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映画館で演劇観る!シネマート六本木演劇ナイトvol.0

おっと久しぶりの更新です!
なんとか元気にやってます^^。

最近こんな企画を立ち上げて1週間開催していたのですが、
面白かったので、お知らせしておきます。
近々vol.1をやろうと思っております!



「シネマート六本木演劇ナイト vol.0」

【日時】2013年8月16日(金)〜23日(金)
【会場】シネマート六本木 港区六本木3-8-15(03-5413-7711)
    http://www.cinemart.co.jp/theater/roppongi/
    上映スクリーン SCREEN1(164名)

◆◆◆最新情報はこちら◆◆◆
シネマート六本木演劇ナイト - 特設Facebookページ
http://www.facebook.com/engekinight

前売り券のお求めはPeaTiXにて
http://engekinight.peatix.com/


◆◆◆【タイムスケジュール】◆◆◆

<青年団特集>
8/16(金)
16:30 『東京人間喜劇』(映画作品/ 深田晃司監督 / 2008年 / オール青年団キャスト)
     ※前売・当日ともに1,000円で販売します。
19:30 『アンドロイド版「三人姉妹」』
     +平田オリザトークイベント 21:30〜

8/17(土)
13:00 『演劇1』(映画作品 / 想田和弘監督 / 2012年 / 英語字幕版)
16:10 『演劇2』(映画作品 / 想田和弘監督 / 2012年 / 英語字幕版)
19:30 『アンドロイド版「三人姉妹」』
     +青年団俳優によるトークイベント 21:30〜
      (山内健司、松田弘子、能島瑞穂 出演決定!)

 ※アンドロイド版「三人姉妹」はDVDになったばかりです。当日会場でも特別販売会をいたします(特別割引価格!平田オリザサイン入り!エルフォイド人形付き初回特典版!DVDの一般発売は9/1です)。
 DVD『アンドロイド版「三人姉妹」』特設サイト:http://www.theatertv.co.jp/dvd/


<劇団鹿殺し特集>
8/18(日)
16:20 「僕を愛ちて。〜燃える湿原と音楽〜」(2011年)
19:00 「電車は血で走る」(2010年)
     + アフタートーク 21:10〜
      (菜月チョビ&傳田うに 出演決定!)

8/19(月)
16:50 「田舎の侍」(2012年)
19:00 「スーパースター」(2010年)
     + アフタートーク 21:10〜
      (オレノグラフィティ&山岸門人 出演決定!)

<ハイバイ特集>
8/20(火)
16:30 「霊感少女ヒドミ」(2012年)
18:00 「ある女」(2012年)
20:00 「霊感少女ヒドミ」(2012年)

8/21(水)
16:30 「ある女」(2012年)
18:30 「霊感少女ヒドミ」(2012年)
20:00 「ある女」(2012年)


<庭劇団ペニノ特集>
8/22(木)
17:30 「ダークマスター」(2006年)
19:30 「大きなトランクの中の箱」(2013年最新作)
     +タニノクロウ アフタートーク 21:10〜
   (湯山玲子 - 「美人寿司」「爆音クラシック」プロデューサー - 出演決定!)

8/23(金)
17:30 「アンダーグラウンド」(2010年)
19:30 「大きなトランクの中の箱」(2013年最新作)
     +(タニノクロウ アフタートーク 21:10〜)
   (戌井昭人 - 鉄割アロバトロスケット主宰/芥川賞4作品ノミネート作家- 出演決定!)


自分で言うのもなんですが、やってみる前は若干自信無かったんですけども、やってみて確信に変わりましたね。この企画は面白い!演劇の面白さと、映像の面白さと、愛すべき映画館の存在を再確認!

庭劇団ペニノの「大きなトランクの中の箱」は撮影からずっと立ち会っている作品なので、大オススメの傑作ですよ!
DVDも10月に出しますので、ぜひ注目を!



JUGEMテーマ:演劇・舞台

| Movie & Stage(Stage(Play)) | 01:37 | comments(0) | - |

週末はテツandトモ

日曜日はなんと、テツandトモの10周年ライブに行ってきてしまった!
テツトモLive
ブラックでシュールな笑いがどちらかというと好きな僕ですが、テツトモはほぼ正反対な健全なお笑い芸人である。じゃあなんでわざわざってことになると……実はテツ氏が学校の先輩というつながりなんかがあったりなんかして、今回は久々に会う友人5名でワイワイいいながらこの記念ライブを観に行ってきました。

最近はTVで見る機会もわりと減ったなーという彼らですが、地方などに出張することが多いようで、決して仕事が無くなって暇というわけではないということをまずはお伝えしてみる。今時のTV向きな人たちではないので苦労してるところもあるだろうけど(フリートークが苦手)、普通のお笑い芸人とはやっぱりどこか、芸風含め何かが違うんだろうなぁ……。

Showの方は、歌ありコントありネタありなんでだろうありの合計2時間半(休憩あり)の至れり尽くせりのライブ!しかし生で見るあのキレのいい動きは、とても38才とは思えないまさにお笑い界のアスリートか?年齢を重ねるごとに動きは衰えるどころかキレは増し、歌声はそんなに響かなくていいよっていうくらい響いてた(笑)

ネタ的にはとりあえず僕もじっくり見るのは初めてなので、どれも堪能したわけですが、どうやら最近は政治もの(時事ネタ含)も色々取り入れているようで(年配ウケしそう)、中でもテツ氏の安倍元総理のモノマネはかなりのハイクオリティで笑う。あれだけポジティブでキレのいい安倍さんだったら日本も美しくなったのにな。珍しく意外と深い(笑)。ぜひ一度何かの機会があればご覧頂きたい。

舞台中盤は、ほぼ真剣に歌う歌謡ショーだったのですが(元々歌手志望の彼らだから歌は上手い)、某二人組の大ヒットソングを歌っていた時二人とも突如号泣で、歌が歌にならなかった場面も。どうやらいろいろ思い出してしまったとか。千秋楽ならではかもしれないけど、お笑いLiveで本番に本気泣きなんてなかなかありえない。なんだか苦労して結ばれた二人の結婚式のようで逆に笑えましたけど(曲も結婚式や卒業式の定番ソングだし)でもそれがまた、彼らの天然の人の良さであって、らしいといえばらしいところなんでしょうね。

公式HPはこちら
「なんでだろう」のギターコード表なんてのもあります。


------おすすめ動画------
先月笑点に出演した時のテツandトモ
 最新映像ですね。年々キレが良くなっているようだ。

さまぁ〜ずとテツandトモ
 ユルユルな感じと三村ツッコミが合います(笑)

JUGEMテーマ:お笑い

| Movie & Stage(Stage(Play)) | 03:41 | comments(0) | trackbacks(0) |

動画作ってみたりする日々

とある知人に頼まれて、とある演劇の予告編ムービーを実験的に作ってみました。
お暇ならご覧ください。3分半です。

[ 動画はこちら! ] (Youtube)

見た印象とか感想とかダメ出しとかオープンマインドで受け付け中^^!
ちょっと長いかな……?

ちなみに、MacbookのiMovieで作成。
音はGaragebandでつくってみましたー。
いやー便利な世の中になったものです。
でも音の編集もそうだけど、動画の編集もやっぱり面白いなー。
こりゃもっと本格的にやるべきかな?
やりたい気になってきました。

**********************************************************
祝弔
クロカミショウネン18 第13回公演
『祝/弔』(IWAI/TOMURAI)

日時:9/4(木)〜15(月・祝)
会場:『下北沢駅前劇場』+『OFFOFFシアター』
    ※2劇場同時公演!
チケット:前売3200円 当日3500円
劇団HP → http://www.ks-18.com/(PC&携帯)

コチラは非常に精緻なドタバタ勘違いコメディーを得意とする、今HOTで急上昇な小劇団です。
演劇的トリックアートと名付けられていたりもします。
今回は2劇場同時に公演ってことで、役者陣はリアルタイムに裏を走って両劇場に出演するっていう仕掛け(駅前劇場とOFFOFFシアターは同じビルの隣同士にあります)。両方見るとニヤリとできますが、片方だけでも成立したお話になっています。
三谷幸喜風なドタバタなコメディーが好きなら、3200円で見れるこの芝居はなかなかお得かもですよ。(っていう人も割といらっしゃるみたい)

すごい!新聞記事にもなってる!→読売/毎日

なんだか僕は久々に演劇の現場に顔出したりしちゃって、それはそれでちょっと楽しいです。まぁそういうのが好きなことには違いないんだねぇ・・・。

ちなみに公演スケジュールはこんな感じ。
前作のDVD上映会(無料)も企画として面白そうだしお得ですよ。
4(木) ◎14:30/19:30
5(金) 19:30
6(土) 14:30/19:00
7(日) 14:30/19:00
8(月) ●(上映会のみ)19:30
9(火) 19:30
10(水) 14:30/19:30
11(木) ●(上映会のみ)19:30
12(金) 19:30
13(土) 14:30/19:00
14(日) 14:30/19:00
15(月・祝) 14:30/19:00

◎無料公開ゲネ
●上映会のみ
今回の作品が前作の約20年後となっているため、前作『NINPU 妊×××婦 SANJO〜産場×惨状×賛笑〜』の舞台映像の上映会を開催いたします。19:30開演、入場無料です(予約は必要)。ただし前作を見ていなくても、今作に特に影響はなく話に入れ楽しめます^^。

JUGEMテーマ:演劇・舞台

| Movie & Stage(Stage(Play)) | 02:06 | comments(2) | trackbacks(0) |

Dream4観戦

dream4
■Dream4@横浜アリーナ 6/15(日)

実はこっち系(PRIDEとか)の格闘技初観戦。
知り合いの方からご招待を頂きわりと良い席で観れたのも大きかったけど、選手紹介映像などでも楽しませてくれたし、試合も見ごたえあるのが多かったし、だいぶ面白かったー。

特にホナウド・ジャカレイVSジェイソン“メイヘム”ミラー戦は見ごたえがあった。互いに躍動感のある止まらない動きを次々に繰り出して行く試合展開に興奮。サッカーもそうだけど常に動いて攻める姿勢を全面に出していく事はもはや強者達の大前提だ。スタミナとスピードを全開に出して頂くのがやっぱり面白い。
ユーロ2008のオランダもまさにそんな感じで強さ全開中。オランダ戦は今後見逃すべからず。優勝しちゃいそうです。スピード+スタミナ、そしてインテリジェンスを合わせ持つ者が一番強いのだ……。

ちなみに"ジャカレイ"という名前の意味はポルトガル語で"ワニ"らしい。最近音楽的にHOTなワニといえばロドリーゴ&ガブリエラの二人だけど、こちらもアツくて強い、そして変なヤツ!このジャカレイも今後見逃すべからず。次回の出演はDream6@9/23(火・祝)さいたまスーパーアリーナ ミドル級グランプリ2008決勝戦とのこと。
こりゃまた行きたくなった。


試合後のインタビュー・ジャカレイ&メイヘム (Dream公式)
 →メイヘム君はバカで面白い愛すべき男であることは間違いないご様子。
試合結果など詳細(スポナビ)

ジャカレイさんのワニ歩きパフォーマンス↓
ronaldo jacare souza
(Ronaldo Jacare Souza)

JUGEMテーマ:スポーツ

| Movie & Stage(Stage(Play)) | 00:33 | comments(2) | trackbacks(0) |

落語・鈴舟・アノニマス

carebearこないだの土曜日は芝居三昧。
鈴舟『想い出のグリーングラス』
       @シアターサンモール

新宿末広亭の深夜寄席(500円!)
日曜日はライブ。
anonymass@代官山UNIT

渋いなぁ……。「×××に行ってきたんだぁ」といっても「へー」としか回答が得られ無さそうなラインナップといえる。でも話し下手な僕だけど、ぜひ興味を持って「へー」と言って頂けると助かるんだよねぇ。「ちょっと変わってるわこの人」「興味無いんですけど」といったような若干冷たい「へー」目線が気になるこの頃です。……友達って大事よね。

anonymass(アノニマス)は、HASYMO(HASYMO Live レポ)や高橋幸宏&原田知世のニューバンドpupa等でも活躍している権藤智彦氏がユーフォニウム&トランペットを奏で、紅一点ヴォーカリスト神田智子、
山本哲也(キーボード)、徳澤青弦(チェロ)などで構成されるインストメインのボーダーレスなバンド。アコースティック+エレクトロニカ=チェンバーポップバンドとのこと(公式サイト)。

彼らは今年2月にYMOのカバーアルバム「4th Album / anonymoss」をリリースした後とあって(僕は未聴…)この日は5曲ぐらい演奏してましたが、どれも良かった。Nice AgeやQueとか君に胸キュンなども披露していた。うーむ、これ近々入手したいところ。っていうかその他の曲の演奏もかなり良かったなぁ。特に最近東欧チックでバルカン風なホーンの音色に魅了されている僕としてはツボだった。

8/10のWorld Happinessにも出演決定したということなので、これまた楽しみです。

鈴舟っていう劇団は友人の中野J君が出演していたりしての観劇。
声優の麻生美代子さん(御大80才は越えるササエさんのフネさん)や内海賢二さん(こちらも70才は越えるセンベイ博士やラオウで有名)なども出演する、ほんのり涙のストーリー。想い出って哀しいものですね……。観ながら色々な事を思い出してしまう良い舞台でした。脚本:桑原裕子[KAKUTA]、原案:田中完(鈴舟主催)

そこで偶然出会った友人のGO君が帰り際、土曜の9時半から500円で落語観れるって知ってる?というお誘い。行けば長蛇の列。思わず並んで4組の落語家さん達を観落語。23時に終わったけどなかなか充実した時間を過ごす。場内は盛況で僕ぐらいの年齢の人が割と多く、若い女性も多かったですね。落語ブームやのう。[新宿末廣亭HP]
(この日NHKが取材で入っていて、どうやら6/13日金曜21時のニュースで特集があるようです)

という週末でありました。
僕的にはどれも面白かったんだけど、興味ある方いますか?
このぐらいの規模のイベントって居心地がいいんですよね。(場内に多くても300人くらいの?)

あ、それから先週の木曜日には「リバーダンス」を観てきたのだった。@赤坂ACTシアター。初めて観たけどなかなか良かった。ちょっと中盤だれて眠かったけど、ダンスはエネルギッシュ&コケティッシュで良ろし。女性ダンサー達のステップの上下動に連動する、彼女達の長いストレートな髪の毛の動きが特に美しかった(マニアック目線)。
それからこの日、皇后美智子さんが第2部から2階最前列に登場しまして、場内は思わぬ場面でスタンディングオベーションが起きたことを記しておこう……さすがスター。


※冒頭の写真は……
最近UFOキャッチャーでGETしたCarebear君(Green)。どこか他人とは思えない緑熊を日々引き取って来ています……。本物のケアベアじゃないかもしれないけど、徐々に兄弟が増えています。大丈夫か?


JUGEMテーマ:演劇・舞台

| Movie & Stage(Stage(Play)) | 02:54 | comments(2) | trackbacks(0) |

「筒井康隆、筒井康隆を読む」で筒井康隆に会う

筒井康隆を読む

そういえば先日(5/17土)、「筒井康隆、筒井康隆を読む Dramatic Reading & Dramatic Meeting」というイベント=朗読会=音楽会、に行ってきまして、生筒井康隆を目撃してきました。
なかなか素敵な企画で大満足であった。
筒井氏はなんと73才と言っていたが、その動きやら見た目やらはとてもご老体とはいえず、その芸達者ぶりに唖然とする。オレもあんな老人になりたいと思った次第。

朗読会とはいっても、氏のそれはほとんど一人芝居。いうななれば落語に近いものがあった。さらには山下洋輔氏の即興含むジャズピアノも、朗読と朗読の間、もしくは朗読と同時にセッションする時もあったりと、かなり贅沢で豪ジャスなイベントだったと思う。しかも3日間(3回)きっちりやったのがまた偉いなぁ。

「おもての行列なんじゃいな」「昔はよかったなぁ」「関節話法」の3作品を朗読。特に、間接話法では……「にゃあ」と「きゃん」の掛け合い(筒井節だ!)から竹ひご人間の全身を使った説明(なんとも筒井節だ!)、そして実際に全身の関節をポキポキと鳴らすアクションをつけながら演じる筒井老人の、朗読ならぬ一人芝居に場内は爆笑の渦で大盛上がりでした。(きっと本を書いているときも言葉を音で出したり、動きをつけたりしながら書いているのはなかろうか、と想像。僕はそういう口語っぽいリアルな文体の方が好みであることを再確認したりも)

「組曲・筒井康隆全作品」という時間では、1965年から始まる年号と筒井康隆氏の作品名と出版社がデビュー時から順々に映し出されていく(PowerPointで作成した)映像に、山下氏が即興(たぶん)演奏を当て込んでいくというもの。これはこれで単純な仕掛けながら、きっとディープなファンの方なぞは書名見るだけで色んなことを思い出すんだろうな……と想像(僕なんかでも単純に、あ、読んだ、読んでない、あーそれそれ、へー、みたいな感じで意外と面白かったですからね)。「時をかける少女」って1967年に発行されたんだ!すげー!(参照:筒井康隆wikipedia

すげー!すげー!と心の中で連発するようなステージでありました。いいもの観させていただきました。

最近はチック・コリア、上原ひろみ、山下洋輔...と一気にジャズ即興ピアノを聴く機会が増えた。個人的にあまり馴染みのない世界なのですが、やっぱりどこか独特な不思議な感覚がある。あれはいったいどういう風に聴くのが一番楽しいんだろうか。まだちょっとわからないでいます・・・(弾いている人の気分が知りたい)。

それから会場で、元演劇制作者現システムエンジニアたまにオルガン奏者の友人H原女史に偶然にも遭遇したことを記録しておく。面白い。

レポート記事ご参照(下北沢経済新聞)


 「筒井康隆、筒井康隆を読む Dramatic Reading & Dramatic Meeting」
 2008/5/16〜5/18 北沢タウンホール 前売り:4500円
 出演/筒井康隆・山下洋輔
 構成・演出/高平哲郎 美術/朝倉摂 演出助手/上山克彦 他


JUGEMテーマ:演劇・舞台
| Movie & Stage(Stage(Play)) | 14:43 | comments(0) | trackbacks(1) |

BLUEMAN GROUP@六本木インボイスシアター

先日ブルーマンを観に行ってきたのですが、
まぁまぁそんなもんだろう・・・とワクワクはしつつも大した期待はしていなかったのですが、
いやこれがまた……だいぶ面白かった!

blueman roppongi
↑六本木の芋洗い坂を降り切ったあたりの、小高い山の中を階段4階分登るとそこに真っ青の劇場が出現していた……。

さすが世界中を虜にしているパフォーマンスであった。
”音楽とコメディーとテクノロジー”と何かに書いてあったけど、文字を使ったパフォーマンスや膨大な紙や照明、サイバーなバンドマン、カラフルなペンキ、マシュマロ、逆さ釣り、テキスト(文字)、観客参加、、、、、知的で原始的でハイテクでもある何ともいえない高揚感を感じてしまうステージでした。

ちょっと感銘を受けつつあったりも。
うーん、これは、また見たいぞ。

”プロジェクトの規模は拡大しながらも、ブルーマングループの目的は常に”楽しさの提供”であり、今後も様々なメディアを通し、そのユニークなアイディアを表現すべく様々な企画が進行しています”
だそうです。

blueman01チケットはすでに1月末分までは完売しているようですが、リピーターも増えるのではなかろうか。もし次回観る時があれば、その時はもっと前の方で観たいものです。(今回は前から20列目(後ろから5列目)ぐらいでした)

→ロビーにいたブルーマンを携帯で激写


ブルーマン公式サイト(ムービーなど観れます)


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| Movie & Stage(Stage(Play)) | 03:05 | comments(0) | trackbacks(0) |

「野鴨」観る@THEATER1010

nogamo pic

ヘンリック・イプセン
タニノクロウ 演出
「野鴨」

演劇好きで手塚とおる好きの友人からこの芝居のことを聞いて、俄然見たくなってはいたのですが、気がついたら今週で終わりじゃないか!と、迷わず仕事早退して急いで行ってきました私。@TEATER1010ミニシアター(北千住)。

ヘンリクといえばラーション(有名サッカー選手・スウェーデン人)などが頭に思わず浮かびますが、イプセンはノルウェーの作家で、僕は主人公ノラが出てくる「人形の家」くらいしか知りませんけど、この本は1884年(130年も前だ。日本でいうと明治17年)に書かれたものということですが、まぁでもそんな時代背景は気にせずに、だって俳優は現代に生きる日本人なのですから、現代をリアルタイムで素早く映し出す装置、それが演劇の良いところと思いますし、観客(僕)は役者がどんな息吹を聞かせてくれるのだろうと、じっと目と耳を凝らすだけなのであります。

で、そう。この「野鴨」の噂で何がすごいかというと、この芝居はいわゆる劇場での公演ではなく、普段稽古場として使う場所(スタジオ)に森を作り、稽古も同じ場所で約1ヶ月間行われ(公演も1ヶ月開催)、徐々に森が出来上がっていくのと同時に役者の演技も出来上がっていくという、そら贅沢な公演なわけです。

客席も90席ほどしかなく、また役者は豪華、入場料は4600円、これほど贅沢で豊饒な演劇体験なんてそうそうできるものじゃあるまい、とその友人の話を聞いて以降こんな動画も見ながら秘かにわくわくしていた僕でしたが、こんな商業演劇とはまるでかけ離れた空間は、まさに誰の期待も裏切る事の無い、素敵な空間と生きた人間が生息する場所でした。

劇自体も(休憩を挟んで約3時間あったものの時間を感じさせることもなく)、役者陣も良かったのですが、なんといっても”森”。森が凄かった。

森は本当に深い森で、照明も枝葉からかすかにあたる程度、月明かりも届かないようなまさに一寸先は闇、一切物音も聞こえず……というヨーロッパの深く暗い森を見事に作り上げていて、こんなものを作った時点で勝利が約束されているようなくらい、ものすごい存在感がありました。それを目の当たりにしたオープニングシーンには一気に引きずり込まれてしまいました……。まさか都内でこんなに深い森に、自分が彷徨う事になろうとはっ。

で、この舞台装置を直角に囲むように、客席が2列or3列で並んでいる空間なので、自分が森の中にいるのとほぼ変わらない状態ですし、役者との距離も近い時はほんとに手の届くところ、吐く息さえも感じ取れるわけです。(そのかわし客席同士の物音(せきとかごそごそ動く音とか)も物凄く響く)

こりゃ贅沢だわ・・・・。
素晴らしい芸術。

石田えりさんの冷酷ででもやさしくてでもちょっと計算高い奥さん像には本当翻弄されてしまった。手塚とおる氏も10年ぶりくらいに見た気がしたけど、ナイーヴなトーンの雰囲気は健在で、皆さんかっこよかった。マメ山田さんもすんごい小さくてでも生き生きしていて感動した。

さらに音楽は生ピアノでしたし(森の枝葉の間にあるピアノから音がする……)。

いやー、いいもの見させて頂きました!
無理して行って良かった!(これだからLive通いがますます止められない)

※写真は上演後の舞台。真ん中の切り株が別のシーンでは居間のテーブルになります。
※シアター1010って千十だから”せんじゅ”って読むようでダジャレ?とちょっとバカにしていましたが、現地に行ったら単なるダジャレでは収まらない驚愕の仕掛けがありまして唖然。なんと駅前の丸井の10階と11階にシアター1010があったのです!そう、「北千住→シアター1010→OIOI」うがぐぐ…!これはもはやダジャレを通り越して言葉遊びならぬ詩になっている!詩はおそらくラッパーが言うところのライムってやつです。建物と建物が韻を踏んでいるよ!なんて文化的な街なんだろうか……北千住。
※北千住って初めて降りたくらい行った事のない街でしたがちょっと好きになりました。終わった後ちょっと散策したらブックオフもあったし→CD1枚買っちゃった。

Corich(コリッチ)→ユーザーレビューなど
◎企画・制作:メジャー・リーグ庭劇団ペニノ
◎演出:タニノクロウ(庭劇団ペニノ)
 →世紀の大変態「野鴨」
◎キャスト:石田えり 高汐巴 手塚とおる 保村大和 石橋正次 藤井びん マメ山田 鎌田沙由美(子供役) 津嘉山正種

JUGEMテーマ:演劇・舞台

| Movie & Stage(Stage(Play)) | 04:08 | comments(0) | trackbacks(0) |

運転免許更新と苦労人

tochou pic免許更新しなくてはいけない葉書が来て誕生日もとっくに過ぎて今週中に更新しないとまずい事になるっていうんで、今日は早起きして新宿の免許更新センターへ行ってきました。府中にある運転免許試験場に行かなくてはいけないと思っていたのだけど、調べたら新宿(都庁の2階)でもできる事が判明。→ザ・都庁(著者写メ)

しかしじつは一昨日も同じ場所へ行っていたりする僕。その日は仕事を休んでまでして万全を期して髪形も整えて更新しに行ったのに、「もう本日は終わりましたのでまた来てください」と冷たく虫けらのように追い返されたりした出来事。最終講習の時間が16:15だったから僕はそれに間に合うように16:05頃に着いたのだけど、受付は16:00ジャストで締め切りとの事ですよ。「聞いてないよー!」「いえ葉書に書いてあったはずです」「ホームページには書いてなかったでしょう?」「書いてあります」「おりゃぁ仕事休んでまで来たのだぞ〜。なんとか受け付けておくれよ〜」とちょっとは粘ってみたのだけどそこはザ・お役所の年季の入ったオバさん、クールに顔色も変えることなく、あっさりと追い返されました。じたばた。おらぁじたばた。むむむむ……我慢のならなかった僕は床に寝っころがるやいなや、手足をばたばたと動かせ「いやだいやだいやだ〜」とか「やってやってやって〜」とのたうち回りたい気分が思わず高揚してままならなくなってきてしまったんですけど、その姿をイメージしただけに留まることにして、あえなく泣きながら退散してきたのでした。

そんなこともあって、新しい免許はICチップ入りとかでしてね。ようござんす。写真は無理矢理早起きしたので実に目が充血している感じで。これまたようござんした。まぁ僕はほとんど車の運転はしない人なので、もちろんゴールド会員です。締めて3250円。よくできました。

仕事休んだ一昨日の夜は、猫のホテル「苦労人」を観に行った@三軒茶屋シアタートラム。役者は面白く肉体を駆使していたが、劇(ドラマ)としては何も感じるものは無かった……かな。ちょっと期待しすぎていたのかもしれない。一昨年観た同じ劇団のはっぴいえんどストーリーの作品「ウソツキー」(過去記事)が忘れられない。しかしこの劇団所属の役者中村まことさんはこのところでかなり好きな俳優かもしれない。3月に観たモッカモッカコントライブ2「バッタが邪魔で乳首が見えない」には客演で出ていたが主役以上に素敵な味を出していた。猫ホテBlogで彼も先日免許更新した日記を書いていたので、僕も免許話を書いてみたくなった……気がしないでもない春の日。
| Movie & Stage(Stage(Play)) | 03:54 | comments(2) | trackbacks(0) |

激情

最近映画館にあんまり行けてないのは、寝ているばかりだからなのかもしれないけど、(この前の休日も昼に起きて髪でも切りに行きたかったが目覚めると夕方一歩手前であった)、春眠か冬眠かは心底わかりかねますが、体が必要としている睡眠力には逆らわず、体が欲っするだけ与えたいと常づね思う。寝てる間に体は修復するんだ……ぜ。

結局東京にはひとひらの雪も降らなかったのだ今年は。
ダントーというほど暖かくないのは正直なところだが、チタマがオンダンカとなっておかしくなっているのはいったい誰のせいなのか。地球のことをチタマと呼ぶニコチャン大王が僕は好きで、僕はよくノートの隅に落書きしていたことを思い出す……かも。

そんな休日の夕方、久しぶりに自腹で巷で話題の演劇でも観ようと思って、”ポツドール『激情』@下北沢本多劇場”を観劇(結構吟味してこれを選択)。
2004年に上演され好評を呼んだものがグレードアップ版で再演ということで期待するも…………外されたっ。くそっ。いえ、まぁよくできているとは思いますが、面白いか?といわれれば面白くないぜ!といったところ。

だってあまりにも"どうしようもなくやる気の無い"人達ばかりのオンパレードだったもので…。よくもこれだけ”何も考えない”人々を描いたものだ。大袈裟に言えば、人類崩壊一歩手前の世界を、脳みそがトロけ落ちる勢いで表現していたのかもしれないけれど。

こちらの劇団、いろんなところで支持されているみたいですが……若者の来場も多かったなぁ。開演前には岡村靖幸が大音量で流れていて(恒例らしいが…謎)、暴力とか差別とか借金とかセックスとかグロテスクで直接的な描写だらけで農村の話。うーん、一度は観ておいてもいいかもしれない。インパクトはある。けど、やっぱり好きか嫌いかと言われれば好きじゃなかった。センスも役者もストーリーも。現代を描いているとは思えなかった。

作・演出の三浦大輔氏は岸田戯曲賞を受賞したり、映画も撮ったり(「ソウルトレイン」や過去に自主作品がぴあフィルムフェスティバル受賞)というようなところがやっぱり一番気になっていたところですが、脱力しつつもこの人の書く他の話も観たい気もするけど、……まぁいいか。

グログロしたものは世間で流行っているんですかね。去年見た本谷有希子「遭難、」なんかも同じような傾向であった(これも今年の岸田戯曲賞候補)。どのあたりの人に好かれているんだろう?ニート系として語られたりするんでしょうか。自虐したくてしょうがないのかもしれないなぁ!
| Movie & Stage(Stage(Play)) | 23:16 | comments(0) | trackbacks(0) |
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