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二階堂和美のカバーアルバム「ニカセトラ」

kazumi nikaido-nikasetora
二階堂和美「ニカセトラ」 2008年

日本人アーティストのCDを定価で購入したのは結構久しぶり。広島を拠点に活動する二階堂和美さんです。調べていたら97年にソロでやりはじめて今年は13年目という事を知り、そんなにやっていたんだ!と思い凄いわ〜と思う(最近他人がやけに眩しくてすぐ尊敬する)。

そもそもなんでこのCDを購入に踏み切ったかというと、昨年の年末、クリスマスの笑っていいとも特番で南野陽子が鳥井みゆきのモノマネをしているのを見て感激した僕は(超似てたwしかも可愛い)、そういえばナンノといえば名曲は「話しかけたかった」でしょうに、ということを思い出してYoutubeをしばし徘徊、堪能、満悦、ダウンロード保存・・・したりして熟聴(そうそう、これはまさにモンキーズのデイ・ドリーム・ビリーヴァーの日本からのアンサーソングだな〜とか。作曲:岸正之。パクリとは言えないくらい良い出来と思う)。

で、検索してると「話しかけたかった」の二階堂カバーverのPVもあるではないですか!以前から気にはなっていた二階堂さんなのですかさず調査。おぉ、12月にカバー集をリリースしたばかりではないかっ。しかもプリプリの「世界でいちばん暑い夏」とか、その他選曲もなかなか良い。おっと、HMV、タワレコなどの店頭で買うと特製DVDもオマケで付いてくるって?わかりました〜、商品券(親からもらった)が使えるHMVで購入させていただきます〜、という実にスムーズな購入への流れがそこにあったのでした。(全然スムーズぢゃない?)

モノの購入への動機というのは人ぞれぞれ多種多様ですが、タイミングも重要であります。
今回はPVもわざわざつくって、ちゃんとYoutubeで発表して、という制作陣の蒔いた種が実を結んだパターンの一つかと。僕みたいな奴もいるってことなんです(多少は…)。だからぁ、Youtubeで検閲をかけてるレコード会社とか多くいますけど、逆にもっと上手に宣伝に利用すればいいのに、といつも思ってます。アメリカなどではその辺メーカー自身が自らばらまいていたり、流出を黙認していたりすると聞きます(マーケティングアイテムとして使えるものはとことん活用)。ま、いいんですけど。

でも音楽の場合ですが、カバーを発表するとオリジナルを知る人からの不意のアクセスもあるから、ネットでは非常に有効なのよねー、と、昔のアーティストの曲などをYoutube検索していて、全く無名のメキシコのアマチュアバンドなどの演奏を思わず見てしまったりする人などは、身をもって実感出来ると思われる事例でした。

「ニカセトラ」 (PV)
1. 蘇州夜曲(李香蘭/渡辺はまこ)
2. 話しかけたかった(南野陽子)
3. 白いパラソル(松田聖子)
4. 夏のお嬢さん(榊原郁恵)
5. 世界でいちばん熱い夏(プリンセスプリンセス)
6. 少年時代(井上陽水)
7. せぷてんばぁ(クレイジーケンバンド)
8. 赤とんぼ(童謡)
9. 日暮れ道(都市レコード)
10. A HAPPY NEW YEAR(松任谷由実)
11. 雪の降る街を(高英男)
12. 卒業写真(荒井由実)
13. みかん(大竹しのぶ)
14. 思い出のアルバム
※特製DVDが付属する店舗情報はコチラのページの一番下

ちなみにこのオマケDVDには約20分におよぶ、ほぼ全曲分を収録したダイジェストPVが収められていました。彼女の地元広島の風景が……市民球場(今は無き?)のスタンドで歌ったり、小学校(安芸高田市立郷野小学校)とか海とか河原で自転車とか……、東京在住を不幸に思うほど良い映像作品でした(Director:三好雄策)。いいなぁ〜。二階堂さんが雨上がり蛍原氏に見えて仕方ない時もあったけど(すみません)、ロケ地、衣装、パフォーマンス、うーん、これは良かったな〜。手持ちのビデオっぽい映像が好きなんですよねぇ最近の僕は。
(あ、今検索したら誰かが丸ごとUPしてました → 前半後半
でもこれはDVDのDiskとして所持していてしかるべき良い"作品"です!

二階堂和美 公式サイト
二階堂和美 P-Vine Records

JUGEMテーマ:音楽
| Good Music!(Japanese) | 11:54 | comments(0) | trackbacks(0) |

睡眠・マトリョミン・転校生

昨日の9/23は「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」秋分の日だったそうですが、僕はまんまと久々の18時間睡眠。夜の8時まで眠りこけてしまった。。。

せっかくの休日、やることは山積みなのに、これはもはや罪である。

とりあえず、やる事はちょっとだけ片付けて、溜まった録画物や借りていたDVD(自主映画の「偶然のつづき」とクロカミショウネン18の「ノモレスワ」)を観ていたらすぐ朝になったのでそのまま仕事へ向かうのだった。

マトリョミンアンサンブル
週末、20日の土曜日は、友人が参加しているマトリョミン・アンサンブル「ニチェボー」の演奏会を武蔵境(吉祥寺の次の次ですよ)まで観に行った。

駅に着くと駅前の商店街を、鼓笛隊がサンバのリズムを響かせている。見れば羽をヒラヒラさせたエロいカーニバルな衣装をまとったお姉さん方も今まさに踊りはじめようとスタンバイ中だ。全体的にどうやら地元の大学生っぽい集団のようだが、行進がいざ始まると、僕も思わず数十メートル沿道をふらふらと後をついていってしまった。お姉様方〜〜。おっとー!いかんいかん。尻にうつつを抜かされて危うく開演時間に遅れるところだった……。これこそがまさにハーメルンの笛吹きについていく子供たちの心境である……恐ろしや。
 ※調べるとこちら「武蔵境舞祭」というイベント。画像やら動画わんさか出てくる。そういやエロそうなおじさんカメラマンもわんさかいたな……。いやぁすばらしい。

さておき、、、マトリョミン。
総勢15名のマトリョミン奏者+ピアノ(曲によりパーカッションも)、第2部はバラライカ・カルテットなども参加しての非常にユニークなコンサートであった。
詳細コチラ
ロシアの伝統的弦楽器バラライカ(なんと3弦 - ミ/ミ/ラ)も初めて見てなんだか勉強になった。

日曜日はこれまた最近知り合った友人のロックバンド"転校生(tenkousei)"を観に豪雨の中新高円寺クラブライナーまで。
バーニングファームっていう少年ナイフ・リーダーなおこさん主宰のレーベルのイベントってことでタイバンにも期待したけど、他の皆さんちょっとアンダーグラウンドすぎて期待していたものとは違ったかな。心意気はいいが完成度をもっとあげるべきと思う。

その点、転校生は抜けた魅力がある。
実は僕にしては珍しくもう3回ほど見てる。
洋楽通な人々にも受け入れられそうなサウンド(特にグランジーで古風なギターワーク)と、G&VoのJ高木が繰り出す音感を重視した心地よい日本語歌詞&キャッチーなメロディをだいぶ気に入っている。
そして、ヘヴィ時代のニールヤング&クレイジーホースやダイナソーJrを彷彿とさせる轟音を奏でながら、紅一点ドラマーと朴訥なメンバーのキャラクターが和ませる。

彼らはまだインディーズ扱いでアルバムを1枚だしたばかりなので、特に固定ファンが何十人もいるバンドではないのですが、はたしてこういうバンドがもっと日の目を当たるようになるにはどうすればいいんだろうか?
自分の事のように悩んでしまうところでもあるんだなぁ。YAKI-GYUDON
とりあえず、Myspaceで試聴などお試みください。
PVもふたつ見れますよ。

ライブ前、新高円寺(丸の内線)を降りると「焼き牛丼屋」なる見たことがない店が目に入ってきたので、ふらふらっと中へ入ったんだな・・・。
店主に「ここはチェーン店なの?」と聞けば、「チェーンといえばペッパーランチ系列ですが、焼き牛丼屋はここが1号店です」とのこと。
オススメである・・・。


JUGEMテーマ:ROCK

| Good Music!(Japanese) | 16:09 | comments(2) | trackbacks(0) |

From 細野晴臣と地球の仲間たち to 本秀康

そんなわけで「細野晴臣と地球の仲間たち」のLiveに行ってきた僕ですが、普段あんまりオミヤは買わない方なのですが、今回はパンフ(3500円)とあとTシャツも買っちゃった(参照:dwww)。パンフを迷うことなく買う気になったのは、本秀康先生の漫画が3ページも載っていたからに他ならない。

「地球人になった男の話」
本秀康pic2

細野さんは昔からあまり年上のミュージシャンとの交流が無かったそうですが(先駆者だから)、そんな中、かまやつ氏(ムッシュ)やミッキー・カーチス氏が唯一の先輩と呼べる人だったそうで。そのミッキーさんとのUFO対談も掲載されており面白かったです。ミッキーさんからは”オミちゃん”と呼ばれているらしい……。ミッキーさんって音楽やったり役者やったり落語やったり胡散臭い人だと勝手にイメージを持っていましたが、実際会ってみたらかなり面白い人なんだろうなぁ、と読んでて思いました。

特にUFO目撃談や細野さんの耳からエクトプラズムが出た写真の話(笑)など。人生の密度が違うような経験談。僕もオカルト話(都市伝説含め)は聞くのは好きですが、自分はまったく才能がないですね。鈍感&のんきなので。

しかし今回の祭典を思い返すと、、、
サケロック(酒石)と口ロロ(クチロロ)の20代バンドがいるのといないとでは、大違いのイベントだったと思われました。彼らは中間に位置するミュージシャン達とも違い世代が離れすぎていることで、過渡で神妙なトリビュート気分も無いだろうし、さらに彼らは独特のユーモアセンスも兼ね備えているヤツラだろうから、受け継いでゆく□(これは四角)もとい、資格十分の音楽家だったのではないだろうか。

bounceで 細野晴臣×星野源(サケロック)の対談ってのを見つけましたが、二人とも若い時期に神経症気分な青年だったという点で共通している様子。マーティン・デニーなんて僕は割と苦手でどうも入っていけない口なのですが、これもまた神妙に聴くのではなく、体を揺らして踊ってみれば、うーん、あら意外と、結構いけるかもしれないですね。(今度試してみよう)

星野君は音楽活動以外では、大人計画(松尾スズキの劇団)で役者もやってるし、今はTVドラマ「探偵学園Q」(NTV系)でちょっととんまな刑事役で出演している。上司の刑事役は斉木しげるだったりして、これは、Live会場で目撃したきたろうと共に、細野晴臣→シティーボーイズ→サケロックの系譜ができあがってしまいそうではないか。竹中直人やビシバシステムなどもここに介入させると三木聡(最近は”時効警察”で注目される作家・監督、シティーボーイズの演出家)も入ってくるだろうし、時効=オダギリジョーからメゾン・ド・ヒミコへと進めば、一応サークルは完成するかもしれない蛾次郎(佐藤)。

何はともあれ、皆、本秀康'sレコスケ、レコ蔵、レコガールが好きに違いない。

今レコガールの座に一番近いのは麻生久美子なのだろうか?

本秀康pic1
「うわ〜楽しくて寝れなくなっちゃったぞ!!」の一コマ
レコード玉が回っているよ……♪♪♪
| Good Music!(Japanese) | 21:29 | comments(7) | trackbacks(0) |

ERIKA「FREE」は名曲リスト入り

erika free pic
ERIKA「FREE」
作詞:ERIKA,白鳥マイカ 作曲:COZZi

結構ロックアレンジ。かなりツボをついたギター。
これは良質ギターポップソングだ。
うまいな……。

なんて、TVでPV観て思ってたところ、職場にサンプル盤があったので強奪してきました。

これは、うーむ、結構聴かせる……久々にJの曲でまともに聴ける曲だ。
1分行く前にサビに入るところなんかも好感度が実に高い。ポップソングの基本&お手本的姿だ。そしてキャッチーサビ&Cメロの入り方もナイスだし、ブリッジになるところのギターがまたオツでピリリとアクセントをきかせている。そして3分43秒ですっきり終わる。もう1回聴きたくなる……。

ラーメンもそうだけどポップソングも、もう一度聴きたくなる(食べたくなる)という仕込みは良質なものほど必ず含まれている。はず。

沢尻嬢の声も(歌詞も)変にくせがなくて良い。ていうか沢尻ちゃんのペプシCMは結構好き。

作・編曲のCOZZi氏というのがとても気になったので、ググっと調べたところ、元永井真理子バンドのギタリストでそのまま永井真理子のダンナになり、現在オーストラリア在住らしい。お、良く見たら永井真理子さんこの曲にコーラスで参加しているではないですか。COZZiさんは沢尻さん以外にはYUIとかに楽曲提供してるようです……(YUIは良く知りませんけど!)。この人他にどんな活動してるんだろう。気になるなぁ。FOWのアダム・シュルシンガーに似た才能の持ち主とみます。

そんなわけでこの曲、思い切って名曲リスト入り。
(このブルーのジャケもいい感じ。なんだかこのBlogにも合ってるじゃないか。ロケ地はフランスのモンサンミシェル教会でしょうか。行ってみたい場所であります)

◎PVはこのへんからどうぞ。

ただし彼女のメイク&服装やこのへんのネタはだいぶ意味不明。悪い大人の浅知恵……というか混乱している。それに特注テレキャスター……ですと!遊んでるとしか思えないなぁ!くれぐれも沢尻さん(21才)には卑しい大人達にもて遊ばれずに、まっすぐに育って欲しいものです。

ERIKA MTV Special Program(MTV)
もしくはYahoo動画
 ERIKAと沢尻エリカが対談しているインタビュー……。大丈夫だろうか。
| Good Music!(Japanese) | 03:28 | comments(0) | - |

やっと見終わった細野晴臣DVD

前回に続き、結構引きずってしつこいかもですが、またまた細野晴臣LiveDVDの話。
やっと全部見終わりました。
2枚組で、オーディオコメンタリーまでついていましたから、大変ですよ。(ちなみにこのコメンタリーは絵が殆ど動きが無いし音も全然聞こえなくて、まるでラジオ放送でしたけど。映画ではコメンタリーってよくありますが、Live映像のコメンタリーは初めてでした。おかげで何度も聞きながら睡魔に襲われ……)
それに隠しトラック。
普通に買って普通に見ている人は絶対気がつきません。でもファミコン世代は隠れキャラとかついつい探してしまうので(スーパーマリオとかゼビウスとかやっていた人は体が勝手に動く)、何かおかしい……とメニュー画面のところで思ったらすぐ見つけられることでしょう。。。

かくゆう細野氏までも、自分で見つけられなかったから製作者に直接聞いたとか(笑)、のようです。せっかく買ったのに見れてない(もしくは知らない)という人がいたら寂しい限りですがー、まー、とりあえず、インタビュー動画(Barks)があったので載せておきます。こっちの動画(e+)とこっちの小さい動画(oricon)もどうぞ。

細野さん自身の「風をあつめて」が収録されなかったことについての、何よりも残念であり申し訳ない!という気持ちが、このわざわざ作った隠しトラックなのでしょうね。気持ちが伝わってくるというもの。(余談ですが、DVDのオマケ映像って作り手の作品への愛が伝わってきますよね。コメンタリーも大好きです)そのBarksの動画コメント中で「とても自身があります」と語っている(真面目ギャグとは思いますが……)この弾き語りバージョンはぜひ完コピしたい気にさせるナイスな弾き語り映像です。必見。

DVDのOfficial レーベルサイト(Speed Star Records)にて、期間限定でこのライブ映像視聴可。ライナーに載っている楽曲紹介やライヴレポもがんがん読めますので、購入していない方もどうぞご覧になられて。
まぁ、例えば、ザ・バンドとか好きな人にはやっぱりドンピシャなんじゃないかと思うなぁ…。実際メンバーの皆さんもザ・バンドになったつもりで演奏していた時もあったようです。

っていうかGyaoでガンガン観れるようです!(期間限定ですが)
(Macユーザーは門前払いされますけど!フンー!)

この止まってしまうんじゃないかってくらいのスローテンポと微妙なニュアンスな音の混ざり具合に身をゆだねてください。ある意味ちょっとローファイなところと、こだわるところにはとことんこだわっている感(奥深さ)が、素晴らしいんじゃないか、と思うこの頃です。うーんBE SHY!



夢、それはドリーム… 細野晴臣夢日記
| Good Music!(Japanese) | 02:41 | comments(0) | trackbacks(0) |

細野晴臣と東京シャイネスのDVDは届いたものの

東京シャイネスのDVD、発売日1日前にちゃんとAmazonから届いたのですが(やるなぁアマゾン)、まだ封も開けれていません。……と昨日書いたんですが、今さっきやっとこ開封。

Disk2に付属の"細野晴臣と東京シャイネス"のコンサートのポスター風チラシの裏面にまずは感激だ。え!直筆?コレ当たり!?と何度も印刷面を蛍光灯に照らして確認してしまうほどリアル落書き風な地味なプリントは、HOSONOサイン入りのイラスト(自画像)と言葉。

「人間、練習すれば間違える
 計画すると失敗する
 覚えてると忘れる
 生きてると死んじゃう」

楽しいね。人生は言い訳だらけだから良いわけ。
そんなところだろうか?
映像は今週末には見たい……。

それはそうと、
昨日とあるBlog界隈ではお世話になっているナイスな御人に関連のある映像を紹介したら喜んでもらえたようでなによりだったのですが(笑)……、
というのも、
そこへ行きついた顛末なども少々ありまして、
8月から勤めております新しい職場で「細野晴臣の九段会館のLiveに行った」とかいう女性を人づてに聞いたので、ちょっと機を見て話しかけてみましたところ、たった10分間くらいでしたけど、かなりディープなところまで話せて面白かったりしたんですよこないだ。
聞けばその方は元々幼少の頃から松田聖子が好きで、そこら辺から興味を抱き、その後細野晴臣のラジオを愛聴していたとかで、かなりファン暦も長いらしい。あの人は本当に面白い、というところで静かに盛り上がりました。ほぼ日刊イトイ新聞での変な夢の話の連載のこととか(yo-oo-koさんが紹介してくれていたおかげで知ってて良かった)、それからはっぴいえんども元々好きでSketch Showやる前に、TINPAN、アレーじゃなくて、TINPANといって再結成した時のことを教えてももらったりとか、へ〜とか言って僕は……etc、ただ狭山には行けなかったようで、その辺はちょっと自慢してみたりとか、もろもろ。

でまぁその夜、Youtubeで、おぉこれかー!とそのTINPANも発見できたり、たまに見るとはまっちゃいますねユーチューブ。(なんだかんだ言って高野寛は広報部長としてNHKといい仕事をしているんだなー。中村一義とも歌ってるし。そして、すべて関連の動画をUPしてるisawthelight(いいお名前ですね)さんもすごいな。どうもありがとうございます)
噂の狭山でのLiveも2曲みれますよーYouTube。ご興味ある方はどうぞ。まぁぱっと見非常に地味なんですけどこれは空気ですから。まずはアコーディオンとマンドリンとペダルスティールの音に耳を傾けるのが良いかと……。

そして、心動かされるのが、松田聖子「天国のキッス」のTVライヴ映像(笑)。
Cメロが短いながらすばらしい美メロ曲ですね。素晴らしいなぁ。
HOSONO氏は36才かぁ。
セキグチ君トバシテるなぁ(笑)

なんだか、超とりとめない感じにまとまりがなくなった気が……(まとめる気ゼロ)、たまには、許して、今日は、今夜は、さようならー。I Saw The Light!I'm Seeing The Light Now!

p.s. 僕のiTunesに入っている"I Saw The Light"はTeenage Fanclubがカバー(Todd Rundgren)しているバージョンと、The Raspberriesのが入ってた。どっちもすげーイイ曲だ。Toddさんのこの曲、高橋幸弘氏もカバーしてるの?いい曲は皆カバーするがよろしい
| Good Music!(Japanese) | 02:07 | comments(8) | trackbacks(3) |

いよいよ細野晴臣DVDが発売。


細野晴臣&東京シャイネス(初回限定盤)

東京シャイネス名義だから、年末に行われたLive(九段会館等全国3か所)のみの収録かと思ったら、なんと!あのハイドパークでの奇跡のLiveも収録されているというではないですかー。もうびっくり。それも丸ごとノーカット!
本人が生動画コメントしているから間違いない)

ハイドパークフェス……今年は行けなくて残念でしたけど、昨年、2005年のそのトリを務めた細野バンドの演奏には、心底影響されました。。。
こんだけ歌と唄と詩と……あぁそれはうたですよ。うたが沁みるっていうか……言葉も、洗練されているというには大仰だけど、かわいくそこに繊細なバランスをもって置かれている感じ……、で、それが1973年に発表された「Hosono House」アルバムには沢山詰まっていて、その曲を今宵初めて人前で演奏したハイドパークミュージックフェスティバル。
大雨の中震えながら待っていたら雨も上がったあの時間。

僕だけが思った事ではなくてそこにいた皆が思っていたのだから、いまや伝説化しつつあるこの演奏は、初回限定の2枚組のほうじゃないと収録されていないのでご注意だ。それにはMCとかも全部入っているのだろうか……。入っていて欲しい。
先日もリアルタイムにHosono Houseを聴いていたような年配な方から話を聞いたのですが、「あの時、高田渡に捧ぐって言ってたでしょう。あれ聞いて "ああ!この曲は完全に高田渡をイメージして作ってるじゃん" って初めて気づいたよ。いや〜この曲何回聴いたかわからないけど、今まで全然わからなかった。すごいよね」だそうです。そう、その曲とは ”僕はちょっと” 。なるほど、聴き方がちょっと変わってくるというもの。もっと"近いところ"で曲を聴ける気がします。発見……。
毎回(ていうか2回ですけど)、何かしら音楽の秘密を発見させてくれる細野氏のLiveなので、このDVDにもそういう秘密が沢山詰まっていることを期待しています。


そしておぉ、なぜかAmazonだとデフォルトで2.5割引されている(安すぎ!Why?)思わず、予約注文してみましたっ(予約したのなんて高校生ぶりだ)。先日下北沢で行われた"吉野欽次緊急コンサート"はくやしくもチケット取れなかったので、それに行ったつもりと思えば、何のためらいも無く5千円出せるというものです。ぽち!
そう、行ったつもりといえば、同じく悔しい思いをしたであろうk-hikoさんがこの時のレポをリンク集されています(これを見るとえ〜!とかゲ〜!とか更に思うところなのですけど。豪華ゲスト陣。)

到着が楽しみになっております。。。
| Good Music!(Japanese) | 18:40 | comments(3) | trackbacks(1) |

須藤元気という男のSONG

須藤元気って……え?あの格闘家の?。いや格闘技はよくわからないんだけど、まぁ名前ぐらいは知ってるぐらい……だけど、え?……つーか……ねぇ……うん……うーん、いい曲だこれ。しかもだいぶ。
ちょっと耳を疑ったけど、いやなんかどこかすべてを疑ったけど、曲も歌も良いと思ったから、彼がどんだけ強いとかこないだ負けたとかまったく良くわからないけど、とりあえずこの曲に免じて全てを肯定してみたい気分。

デビューシングル「Love&Everything」をたまたま耳にして、この曲は誰のだろうと思ったらその男でした。

調べると作曲&プロデュースはACIDMAN。ACIDMANはデビューした頃1曲すごく良い曲があった事があったのですけど(曲名忘れたので調べよう)、それ以外も聴いてみたらどうもいまひとつだった。今後に期待……というのが僕とのわずかな接点。悪い印象は無いところ。
この"Love&Everything"は軽めなギターカッティングが響くミディアムテンポなポップソングで、ちょっとおセンチな曲調は、James Ihaのソロ曲(左のサイドバーにあり)を彷彿させてくれます。須藤元気の歌声もなかなかピュアでいいです。ハモりもグッドだ。久々に最近の曲で気に入りました。
[公式サイトでPVがフル試聴できますので一聴]

そしてこのシングルの極めつけ。
c/wがなんと「Mr.Tambourine Man」
まさかカバーじゃないだろう、タイトルだけ真似したんだろうよ(JPOPによくある)と思ってCDを手に取ると、ディランのカバーとか書いてあるし!で聞くとこれがまた大胆アレンジで、原曲からは大分離れているけどまったく違和感なく仕上げていて驚き。(歌詞は須藤とACID大木による日本語意訳)このナチュラルさはなんだ。ぜひ一聴。千円で損は無いです。(→Amazon)

須藤くんは(もう君づけでいいか)、高校時代はレスリングに打ち込む一方、ストリートライブもかなり熱心にやってたとかで、格闘技するか音楽するかだいぶ迷った時期もあったそうな。なのでギターも弾けるようだ。元々この曲は「ナンバーワンTV」(MUSIC ON! TV)で彼が司会してたとかで生まれたらしいですけど、上記サイトに書いてあるように確かに単なる企画ものではないクオリティの高さがあると思いますよ。

今後格闘家としてのピークも過ぎ(現在28才)音楽を始めるにあたって、そんな色眼鏡で見られたりする事は多いと思いますが、良い曲さえ書いていれば多くの人に認められますので(きっと)、今後ともしっかり活動して欲しいですね。まだ1曲だけですし。とりあえず彼はレッチリ好きで背中にそれっぽいタトゥーまで入っているらしい。

Official Siteの日記なども読んでみましたが、なかなか知的に笑えるセンスもある……とても格闘家とは思えぬ繊細さ。ついつい2005年1月まで読み進めてしまった。どこか中田ヒデが詩的になったような印象です。ただ気になるのは、若いのにお遍路さんしたり、般若心経みたなお経がHPの背景にあったり、精神世界にだいぶ魅かれているところが今後どういう風に展開していくかが、この人の人生を大きく左右するかもしれませんね。

うーん意外なところで意外な曲に出会ってしまいました。
| Good Music!(Japanese) | 03:08 | comments(0) | trackbacks(0) |

矢野顕子+細野晴臣が緊急コンサート

「矢野顕子+細野晴臣 8月28日(月) 日本音楽界の「宝」を救え! レコーディング・エンジニア:吉野金次の復帰を願う緊急コンサート」

ってチケット発売が今週末8/12(土)です!
かなり急遽決まったようで、本人達もまだ何をやるかというのも決まっていない様子……。
細野氏のサイトの日記コーナーに書いてありました。(←FUJI ROCKのいいわけも面白かったです)
会場は下北沢/北沢タウンホール。(←すごい昔ダンス公演とかやったことを思い出します)
with 浜口茂外也・徳武弘文・コシミハル・伊賀航・鈴木惣一朗。

詳細は矢野顕子氏のサイトで。
矢野さんは最近の自身のライヴで、細野氏と井上陽水をそれぞれゲストに呼んだらしいですね。日本の歌心そこにありって感じで素晴らしいですね。至宝。何かしっかりしたものを残したいと考え始めているのかもしれない。

吉野金次氏は1970年日本ではじめてフリーのエンジニアとして独立した方で、当時ビートルズのサウンドなどなどを積極的に取り入れ、新しい録音技術を日本に持ち込んだ人だ。その実験的で創造的な録音方法は、はっぴいえんど作品や細野氏の「HOSONO HOUSE」にも生かされている。ってことを以前AERA増刊号でも読んだっけ。
「『風街ろまん』は吉野さんがいなければできなかった」
と細野氏も8/4の上記矢野顕子リサイタルにゲスト出演しては語ったそうです。
詳細はhosono archaeologyさん(Fan Site)のところでもこの時の模様がレポされています。
吉野さんのことももっと知りたい。

NHKの番組(ソリトン?高野寛司会)で矢野顕子と細野氏で共演した映像……10年前くらいの、あれもかなりよいものだったですものね、うん、え、でも、あれってどこで見れましたっけ?You Tube探しても見つからないですナウ(泣)また見たい。(k-hikoさん〜教えて下さい)

仕方がないので中村一義版「恋は桃色」を見ました。(アコギ1本でなかなか良いです)


月曜日の19時ってかなり厳しそうなんですけど、とりあえず行くことにする!
遅刻してでも行きたい気分です。
そうなんです。
もうその頃は悲しい事に無職ではなさそうなのです。
新しい仕事が始まりつつあります私……。
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小沢健二の童話「うさぎ!」第一話

小沢健二作の童話「うさぎ!」第一話・・・をネット上で読んだ。

お、さすが!お話の方が "お金をかけない豊かな生活" を標榜している内容だけあって、ネット上でも読めるようにしたのですね。いい事だ〜、うんそれはいいんじゃないのですか〜。内容とスタイルはマッチさせて生きるべしアーティスト。だいたいインターネットというものは "ソレ" を実現させるためにあったシステムなのに。すべては灰色(代理店)が蔓延っている世の中のせいですね。
で、このサイトはオフィシャルなんですよね・・・(よくわからないのですが)。

この童話(寓話?小説?)は、昨年の11月に刊行した雑誌「子どもと昔話」(25号)に掲載されたもので、現在はそれの次号の第2話が掲載されている26号まで発売されているのかな。(次は4月20日発売予定みたいです。季刊誌。)

10ページくらいの第1話でしたが、なかなか興味深い内容で、小沢氏の憂いでいる感じがよく伝わってきました。続きも読んでみたいです。ちょっと最近の村上龍に近いスタンスとも思いましたよ。音楽も含め(先月発売の最新アルバム「Ecology Of Everyday Life 毎日の環境学」)、坂本龍一などの流れ、LIFEになるのでしょうか・・・。どんなんでしょう。お金ってさ。まーお金は大事じゃないよ〜。でも上記お三方はやっぱりお金持ってるっていうか、困った事なんてないような気もしますけど。若くして才能を開花した人達。でもそんな事は関係ないか。今何を思うか、というところです。

ところで、小沢さんは子供とかいましたっけ。子供とか家族とかそういうことを考えながら書いているのかいないのか、ふと思いました。(結婚はされていたような気もしますが詳細不明)。


で、彼の音楽はそれほど聴いて来ていない僕だったりなのですが……、例えば学生時代、まわりの女子達に彼の事を好きな人は多く、情報だけは入って来たり(CD借りたり)、先日の結婚式では♪愛し愛されて生きるのさ〜、とドカンと流れていたり、僕もついついカラオケで彼の歌を歌ったりも(♪強い気持ち〜)したりするんですけど、本気で聴いてみようと言う気にはあまりなれなかったです今まで。気にはなっていましたが、一緒になって王子〜!とか言えないし。パステルカラーでオシャレな人達なんて10代の僕には眩しすぎたし。
でも現役にも関わらず、「懐かしいね」とか言われてしまうようになってしまった今の彼なら、もう少し親しみを込めて接することができそうな気がしてきました。だって名前が同じ"ケンジ"だし。(そりゃ関係ないか。いやある)


とりあえず彼の歴史でも紐解いてみよう。
下記のインタビュー記事を見つけたので熟読。
小沢健二 20,000 字インタビュー (『Rokin'on JAPAN』94年4月号)
 →幼少のドイツ時代から、中学高校の栄光と挫折(笑)が小澤家の秘密と共に包み隠さず語られており、とりあえず面白かった。そして長い。スポーツ万能、頭脳明晰、お家はハイソな男の25才までの軌跡。元は割と文才の人なのですね。
大槻ケンヂ × 小沢健二 対談 (『音楽と人』94年4月号 )
 →Wオーケン。お互い屈折しているが、小沢は見た目とのギャップがあるためか短時間ではわかり合えない男だ。
(以上"No kidding" Siteより)

ところで、そんな僕は高校生の頃、大槻ケンヂは結構好きだったのだ。1st詩集「リンウッドテラスの心霊フィルム」も実家にあります(笑)。筋少のアルバム「Sister Strawberry」(1988)はだいぶ良かったな(それ以降はいまいちであった記憶……)。「ボヨヨンロック」CDSももちろん買いました。あれは名作であった。当時はイカ天時代だったね。

以下参照だい!(←相原勇風で)
小沢健二の世界(the LARK SIDE☆of the moon Site)
 →「僕はいつも小沢に振り回された」そうです。影響力がある男だよ。
小澤昔ばなし研究所  所長:小澤俊夫(←健二's父 , 征爾's兄)
 →「子供と昔話」編集長はお父様。父がオタクとかマニアっていいなぁ。憧れ。
小澤家の人々-小沢開作・征爾・健二-
 →インタビューにもちらっと出て来た健二の祖父、満州国建国で石原莞爾などと共に政治家として活躍した開作氏について。小澤家すげーなー。ほんと。


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