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[当サイト内の細野さん記事]
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映画「アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶」



写真家アンリ・カルティエ=ブレッソンのドキュメンタリー映画「アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶」@渋谷ライズXを、先週観に行ってきました。素晴らしき72分!

ぼくが写真に興味を持ち始めたきっかけは、このアンリおじさん(おじさんと勝手に呼んでます)に出会ってからであって、今後この人の後にも先にも超えるものは何もないとも思っているほど、僕の中での写真というものに関しては、唯一無二なおじさんです。

(20代中頃いきなり写真にハマった時期がありまして、常に肩からNiconのマニュアル一眼レフを下げてあちこち歩いていました。ついには自宅暗室まで作って現像&プリントしていたりもして。引っ越しを境に現像機は奥にしまいっぱなしでもう使ってないんですけど、あれはナカナカ楽しい時間でした。)

アンリおじさんは2004年にお亡くなりになられたのですが(92才!!!)、このドキュメンタリー映画はその1〜2年前に撮影されたということで、映画の中のおじさんは全然元気なんですけど、死が近まっている事を意識しての発言もあったりして、まるで遺言のようなそして手紙のような映画でした。

動いて喋って、しかも自分の作品について細かに解説(謎解き?)までしてくれるアンリおじさんのこの映画は、冒頭から宝石のように輝いていました。監督はスイスのドキュメンタリー作家のハインツ・バトラー。過去にも芸術家関連のドキュメンタリーを何本か(彫刻家:ジャコメッティなど)撮っているようです。

"決定的瞬間"と形容される彼の写真の決定的秘密が余すところ無く語られます。それはつまり写真のために生きるのではなく、生きる事が写真なんだといった哲学。偶然が生み出した完ぺきな構図が日常にはあふれているんだよ、というメッセージ。詩人のような吟遊写真家、本物のストリート写真家です。

アンリさんの写真にまつわるパーソナルな出来事(裏話)ももちろん最も興味深いところなんですけど、こうして多数の写真と共に振り返ると、あらためて1900年代という時代がいかに激動であったかを知りことになります。写真(コンパクトカメラ)のというものが誕生し、世界中いたるところでの戦争につぐ戦争、革命、文明の発展、生活の変化、……それらを記録した写真。しかも1枚1枚はたった何百分の一秒の記録なのに、そこから色んなものが伝わってくる写真。何なんだろうと思いつつ、ぼくらの想像の及ばない100年がそこにあったりする。うーむ、世界の不思議なのだ。

またこのフランス人のアンリおじさんという人、個人的になぜかあんまり活動的なイメージはないところだったですが(例えばキャパなどと比較してという意味で)、いかに世界各地に旅、放浪していた事かがわかりました。若かりし頃にはメキシコ、そして3年間の捕虜(ドイツ軍による)&脱走という第二次大戦時代を経て、コンパクトカメラ「ライカ」を手に入れてからは、ヨーロッパ各国、アフリカ、アメリカ、ロシア(ソビエト)、インド、インドネシア、中国、日本……etc,世界各地いたるところへ渡り、歩いて、写真を撮っていた事がすごい。(交通などもあまり発達していなかった時代でしょうに)

そんな繊細でタフなアンリおじさんの写真を、大きなスクリーンで観れる事ってほとんどないです。どうやら徐々に日本各地で上映されていくようなので、写真に興味ない人もいっぺん観てみるとよろしいのではないでしょうか。(上映劇場の詳細はオフィシャルサイトで)そしていつか写真展にも足を運んでいただきたいです。(ぼくもまた行きたいです)


--Henri Cartier-Bresson(1908-2004)リンク!--
この映画のオフィシャルサイト→予告編(TRAILER)やギャラリーあります
★フォトギャラリーみたいなサイトがあればいいと思ったんですけど、あんまりなかったので……
 ・Googleイメージ検索!
 →でも写真は生で見ないと、生プリントで見ないとそのエネルギーみたいなものは全然伝わってきませんから。(絵もそうだと思いますけど)写真集って結局2次印刷しているようなものなので、元々の写真とは違うものになってしまうんですよね。あくまでカタログ的なものととらえた方が良いと思います(特に白黒写真では)。なので写真展っていうものには、もっと足を運ぶべきなのです。

マグナムフォトJapan →バイオグラフィと写真集の紹介
Art Photo Site →バイオグラフィと写真集の紹介
Washington Postサイトのポートレイトギャラリー→彼のポートレイト写真を特集
| Hobby & Art(Photograph) | 21:58 | comments(6) | trackbacks(3) |

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| - | 21:58 | - | - |
おお〜、これ見に行きたかったんですけど、
なかなか時間を見つけられなくて、半ば諦めていました。
まだ東京でもやっているのですね・・・
kemjiさんの日記を読んで、行きたい気持ちがまた湧いてきた・・・
---- | lucie | 2006/06/10 12:25 AM | ----
>lucieさん
上映開始時期がずれたせいなのかわかりませんけど、まだまだやってるみたいですよ。ぜひぜひ!
パンフレット(千円)もちょっとした写真集みたいでよいですよ。

話ずれますが、lucieさんのサイト名でもある"A Life Less Ordinary"(普通じゃない)の映画が今TV朝日でやってますよ〜。ユアン若いね……。(髪形が変…ってゆうかオリバー・カーン(ドイツ代表)に似てる)そう、さきほどW杯初戦ドイツが4-2でコスタリカに勝ちました〜。わ〜(笑)
---- | kemji | 2006/06/10 3:28 AM | ----
ダンナのいない平日に行きたいなぁ〜
調整できるかな。

そうそう、普通じゃない、やってましたね。うぷぷ。
ユアンの過去作を改めて見ると、
「なんちゅーカッコしてるのさ!!」と思うこと、多々アリ……(爆)
---- | lucie | 2006/06/11 9:33 PM | ----
>lucieさん
今月一杯ぐらいはやっているのかな?詳細不明ですけど、頑張って行ってきてね〜。38人しか入らないところですけど、中は天井が高くて結構贅沢な作りの劇場です(行った事ありますか?)。

---- | kemji | 2006/06/12 1:24 AM | ----
コミュつながりでお初にお邪魔いたします。
とても素晴らしい映画でしたね★
パンフもお得な感じがしました。
人柄に触れた気がして、もっともっと大好きになりました。
それでわ。
---- | miyo | 2006/06/27 10:43 PM | ----
>miyoさん
こんにちは。コメントありがとうございます!
ほんとにトータルで素敵な人だという事がわかり、感激しました。
映画もまたDVDなので発売したらじっくりみてみたいですね。
それでわ〜!!!
---- | kemji | 2006/06/28 3:52 AM | ----









 
http://kemji.jugem.cc/trackback/292
アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶
  追記 2006/05/26 ナカニシアキナが映画の感想書いたのでよかったらコ...
| カメログ | 2006/06/28 12:24 AM |
アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶
20世紀最大の天才写真家が、人生の最期に“愛すべき記憶”と “決定的瞬間”の謎を初めて語った、奇跡のドキュメンタリー! STORY:パリ、ルーブル美術館に近い チュイルリー公園を見下ろすアパルトマンの自宅で、 プリントされた自作を見つめるアンリ・カルティ
| 映画とはずがたり | 2006/07/20 4:18 PM |
アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶
「アンリ・カルティエ=ブレッソン 瞬間の記憶」(2003) 今週から映画断ちのつもりが、知人の「パビリオン山椒魚観にいく」発言に動揺し、自転車をパンクさせながらも京都みなみ会館へ向かう。完璧に三日坊主。ぼく映画を観なきゃやってけません!!…甘ったれコメント
| 『じゃあ映画を見に行こう』 | 2006/11/16 10:11 AM |