2007.06.06 Wednesday

キリンカップサッカー2007〜ALL FOR 2010!〜
6/5(火)@埼玉スタジアム 45,091人
得点:0-0
コロンビアの守備陣は欧州クラブで活躍するツワモノ揃いと聞いていたので、0-0も十分ありうるな〜なんて事前に言ってたら、やっぱり0-0であった。また、オシム爺はどんな試合でもW杯の試合のように戦うと言っているので、その辺に熱戦を期待してはみたものの、さすがにそれ程のモチベーションを選手は持ち得なかったか。ちょっと残念だったー。仕事早退して頑張って行ったのに!(笑)。
海外組では中田浩二は良かったですなぁ(中田サイドの席で近くでよく見れた事もあるけど)。クレバーにバランス取って動いていて安定感あり。まだまだ無難にやっていた感はあるものの、さすがに合ってる感じがビンビン来た。真ん中もできるわけだし今後大いに期待欠かせない人材でしょう。阿部ちゃんと今野ちゃんと中田浩二+鈴木啓太がオシムジャパンの屋台骨となるのだ。
◎中田浩二コメント(J's Goal)
それに比べ、稲本の動きはあきらかに重たかった。前目のMFということで慣れないポジションだったようですが、可愛そうなくらい一人浮いていた。彼は一発はあるけど打率の悪い6番打者……みたいな男なのだろうか。オシムジャパンに出番は回ってこなそうだなぁ……と心配。
しかし俊輔君と遠藤君が前線で相手DFの裏に走ったり、ポジションチェンジしたり、相手ボールを追っかけ回したり、普段見慣れないことを結構やりくりしていて、誰なんだかよくわからないくらいでした。ボールを出すことにおいてはスペシャリストな彼らが、ボールをもらう動きを積極的に試していた気がした。慣れないことをやってるので大概実らないんだけど(ボール来ない)、所属チームで(もしくは過去のサッカー人生で)はできない(やって来てない)事にチャレンジしてる感じがして、本人達は楽しんでいたのではなかろうか。こんな事ができるのは他に中村憲剛含め、ボールの出し手が揃っている日本代表ならではのことか。普段使わないサッカー脳を使っていますね。
もしこのまま、彼らの試みが成就して上手くいくと、ボールを出すだけではなく、上手くボールをもらう事のできる選手として、自分の殻を大きく破る事ができるのではないか。オシムはそんな試練を彼らに与えている、と言えるかもしれぬ。(理想はトッティとかストイコビッチとか……)
後半羽生君が入って前線に動きが出てきて良かった。羽生君もクレバーだなぁ。(クレバー好きなもので)
駒野君はもうお約束のように上がってくるので、回りの人もそこだけはやりやすそうではあります。もっとクロス精度が高まれば良いのですが。守備時はまだまだ不安なところも。
後半日本の動きが良くなったのは、コロンビアが選手をどんどん替えてきて、組織だった守備が出来なくなってきたせいが大かと。(前半は4-4-2、もしくは4-3-1-2の陣形で超コンパクトに隙の無い良く訓練された強い守備網を引いていました。チェックも激しい!さすが強豪)
後半、遠藤に交代した巻は得点の匂いを割とプンプン放っていたけど(Jリーグの前節ガンバ戦ぐらいから復帰の兆候だ!)、惜しくも時間切れ。高原も終盤お疲れモードだったので、とっとと播戸君に交代していたら点も入ったかもしれない。後半は本気で攻めれば勝てたかもしれない……そんなゲームでした。
今日のスタメン、前線にひとりドリブルができるヤツか足の速いヤツがいれば、かなりバランスが取れて攻撃もできそうな気がした。(やっぱり松井か?)。もちろんドリブルも出来て足が速い人物ならばいうことないですが。(そんな人はすでにカカーとかメッシとか呼ばれてるかもしれないですが。カカーの凄いところってテクニックとかよりも足の速さみたいですから。20mくらいなら相当速いらしい。メッシは5mくらいまでなら速そうですね)
◎試合結果詳細(スポナビ)
※写真は後半中村俊輔FK
