サーチ:
キーワード:
Amazon.co.jp
+RECOMMEND
Acid Tongue
Acid Tongue
Jenny Lewis
+RECOMMEND
Reunion Tour
Reunion Tour
The Weakerthans
2007年 4th Album
my review
+RECOMMEND
Lucky
Lucky
Nada Surf
2008年 5th album
my review
+RECOMMEND


2007年 4th album
Live Report
+RECOMMEND
ザ・フライング・クラブ・カップ
ザ・フライング・クラブ・カップ
ベイルート
"Beirut"の2nd か・な・り素敵
my review
+RECOMMEND
Under the Blacklight
Under the Blacklight
Rilo Kiley
2007年 4th album
my review
+RECOMMEND
ザ・フラジャイル・アーミー
ザ・フラジャイル・アーミー
ザ・ポリフォニック・スプリー
2007年 3rd album
Live Report
+RECOMMEND
+RECOMMEND
Either/Or
Either/Or
Elliott Smith
1997年。→My Review
+RECOMMEND
モア・アドヴェンテュラス
モア・アドヴェンテュラス
ライロ・カイリー
2004年 3rd Album
My Review
+RECOMMEND
東京シャイネス(初回限定盤)
東京シャイネス(初回限定盤)

2枚目のDiskにはあの狭山でのLiveが丸々収録。必見。隠しトラックあり。
[当サイト内の細野さん記事]
+RECOMMEND
Let It Come Down
Let It Come Down
James Iha
1998 1st Album
My Review
+RECOMMEND
Songs From Northern Britain
Songs From Northern Britain
Teenage Fanclub
1997年 5th
最愛アルバム。TFC。
+RECOMMEND
Odessey and Oracle
Odessey and Oracle
The Zombies
1968年4月 ゾンビーズ
名作すぎて添い寝。心の1枚。
+RECOMMEND
A Happy Pocket
A Happy Pocket
The Trash Can Sinatras
トラッシュキャン・シナトラズ
1996年 3rd ジャケ素敵
+RECOMMEND
シング・ディラン・プラス(紙ジャケット仕様)
シング・ディラン・プラス(紙ジャケット仕様)
ホリーズ
Graham Nash作のレア名曲"wings"がBonusTrackに入っています。
+RECOMMEND
空中バレー
空中バレー
ニルソン
Aerial Ballet (1968) 2nd Album/Nilsson 
ジャケ含め全部好きです
+RECOMMEND
Harpers Bizarre 4 [Expanded]
Harpers Bizarre 4 [Expanded]
Harpers Bizarre
4th Album (1969)
名曲"Witchi Tai To"収録
"Black Bird"(Beatles)のカバー収録
2005/10月紙ジャケ発売!
+RECOMMEND
フィア・ユアセルフ
フィア・ユアセルフ
ダニエル・ジョンストン&マーク・リンカス
2003年
+OTHERS

ブログのレンタルサービス JUGEM
paperboy&co.
RSS 1.0
ATOM  0.3
SPONSORED LINKS
<< September 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< さいきん見た日本映画とか色々 | main | デスキャブのライブに行ってきた! >>

伊坂幸太郎を連読!

ラッシュライフ職を失った僕はとりあえず本を読もう(安上がりだし)ということで、友人のお薦めもあって伊坂幸太郎を読んでみた。

デビュー作の
「オーデュボンの祈り」(2000年)を読み、次に映画化されていた
「陽気なギャングが地球を回す」(2003年)を読んだ。さらに
「ラッシュライフ」(2002年)を読み、先日
「アヒルと鴨のコインロッカー」(2003年)を読み終わった。

とりあえずまずは強くオススメしたいのは、「オーデュボンの祈り」→「ラッシュライフ」の流れ。どちらも大傑作と思ったんだけど、特に「ラッシュライフ」は最高だった。ここ10年で一番の小説と思ったほど。(まぁ10冊ぐらいしか読んでないけどさ)。

「ラッシュライフ」は群像劇スタイルなんだけど、その絡み具合がまた、実に良くできている。結末への収束具合もお見事。文体やセリフそれぞれもまた軽妙でひねくれていて、すべてにおいて非常にリズミカル。まったくこれほど気持ちよく読み進められる感じは久しぶり。(僕の場合、内容とかよりもまずは文体が合わないと小説は全然読めないし。でもあんまり読むのが早くなっちゃうともったいないから途中で閉じたり…)その辺なんというか、音楽がちゃんと体に入っている人なんだと思います伊坂さんという作家は(ちなみに1971年生まれ)。

実際、「ラッシュライフ」というタイトルはジャズの曲からの引用だったり、登場人物の失業サラリーマン豊田は、ビートルズ(ちなみにジョージ作)の「Here Comes The Sun」を何度も聴いていたり、「アヒルと鴨〜」ではボブ・ディランの「Blowin' in the Wind」がまるまる出てきたりもする。(曲名はそれぞれYoutubeにリンク)

なので、音楽好きにはすんなり受け入れられる要素は大。
それにしてもその群像劇の中の登場人物の一人であるカウンセラーの京子というキャラは今思い出しても最高だなぁ・・・。

「陽気なギャング〜」はザ・エンタテインメント小説という感じで痛快さが売りだったり(映画はまぁそこそこ酷かった(by 個人的な意見)わけだけど)、「アヒルと鴨〜」がこの4作品ではもっとも小ぶりな印象ではあるけど(というか「アヒルと鴨〜」は前半はまるで別人が書いているかのような淡泊さではあった)、「オーデュボン〜」と「ラッシュライフ」のように、ちょっと深刻なサスペンスタッチのウェルメイドオセンチヒネクレスタイルと(映画で言うなら、フィンチャーとかシャマランとかロバート・アルトマン的な?)、もうちょっと軽めのものとの二刀流使いかもしれないですね。

と、いうわけで、
次は「重力ピエロ」(2003年)を読もうと思っています。

これは彼が最も名が売れて大ヒットした作品であって、どちらかというと「ラッシュライフ」の系統にあるようなので、非常に期待大であります。

※でももう僕の中では「ラッシュライフ」を超えるモノはそうそうないんじゃないかな?と思っているところではあるのですが・・・。

それから彼の作品は、文中必ず過去の別作品の人物やシーンが引用されていたりするので、なるべく年代順に読んだ方がベターですよ。よりニヤニヤと楽しめます。

と、いうわけで、今や大人気者映画化も相次ぐ伊坂作品に、その流れに僕も外れること無く、遅ればせながらでもありますが、大いに盛り上がっている次第であります。

※今知ったけど「ラッシュライフ」も映画公開決定のようです→主演は堺雅人だというニュース(しかしこれはいわゆる商業映画の流れに無い珍しい企画のようです。大学生が監督なの!?2009年6月公開予定)
あぁ、それにしてもカウンセラーの京子役は誰がやるんだろうか……僕が今ピッタリと思うのはお笑いコンビビタミンSの妹ちゃんまいこだな。

伊坂幸太郎 - wikipedia

JUGEMテーマ:読書
| Hobby & Art(Book) | 04:00 | comments(0) | trackbacks(4) |

スポンサーサイト

| - | 04:00 | - | - |









 
http://kemji.jugem.cc/trackback/601
-
管理者の承認待ちトラックバックです。
| - | 2009/02/14 8:23 AM |
ゴールデンスランバー【伊坂幸太郎】
俺はどうなってしまった? 一体何が起こっている? 首相暗殺の濡れ衣を着せられた男は、国家的陰謀から逃げ切れるのか? 二年ぶり千枚の書き下ろし大作。
| 本・月のうさぎ堂 | 2009/02/14 10:19 PM |
『ラッシュライフ』映画化
まさか・・・
| 悠雅的生活 | 2009/02/15 5:55 PM |
ラッシュライフ
街角のどこかで交わる、それぞれの人生伊坂幸太郎 著  新潮文庫
| 悠雅的生活 | 2009/02/15 5:57 PM |