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[当サイト内の細野さん記事]
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久しぶりに友人が出るライブへ

行ってきた。

出張から帰ってきて荷物を置いてすぐに向かったのは
下北沢のmona-record(モナ・レコード)。
モナは落ち着いた雰囲気でいつ来てもリラックスできる良いところだ。

河合耕平君は普段はギター一本で弾き語っていることが多いようですけど、今回はリズム&トイピアノ&ピコピコメロトロン(Mac出し)の助っ人を引き連れてのライブであった。
彼は本当にナイス・ヴォイスの持ち主で、世の中は不平等なのだとあらためて認識する(笑)、

はっぴいえんど〜細野晴臣〜高野寛・・・ラインが好きな人は多分好きになれるのでは。
キリンジとかも近いっていわれるらしいけど(僕はキリンジ良く知らないので…)
青山陽一氏とは仲良しらしい??

でもってギターも上手いんですよね(右手はフィンガー系)

僕が初めて聴いたときは、ジェイムス・テイラーのコレとかを思い出したりとかして、思わず音源さしあげたっけ。
エリオット・スミスもカバーしていたりそんな河合耕平君です。

「Fisherman's Song」(myspace)
 この曲はかなり好きだな〜名曲。ワールドクラスといっても過言ではない。

河合耕平のブログ「宇宙録」

河合耕平バンド
| Live!!!(My Live Report) | 04:39 | comments(0) | trackbacks(0) |

World Happinessへ行ってきた

world happiness

先日の8/10日曜日、新木場は夢の島公園陸上競技場。
World Happinessという今回が初回の野外イベントへ行ってきました。
Start 14:00/End 20:00

今回は珍しくも、総勢6、7人でがやがやとのんびり参加してみたのですが(おかげで陸上競技場トラック内のブロック席には入れず、そのさらに後方からのゴロゴロ寝参戦となりましたが……)、久々にHASYMOの面々(近頃は期待値全開の映画「TOKYO!」のテーマ→"the city of light"などもリリースしちゃってすっかり本格的に活動してる彼ら…)を聴いてきました!

MCもなく淡々と約1時間ほどでしょうか、この時の演奏に比べたら曲数などその他物足りなさも若干残ったけど、まぁ夏だし、いいっかなー、なんて、若干アバウトでかつ贅沢な時間を過ごしてきてしまいました。

ネット上で拾ったHASYMOセットリスト(Thanks!)
1.Tibetan dance
2.the city of light
3.tokyo town pages
4.Wonderful To Me
5.Supreme Secret
6.War & Peace
7.Riot In Lagos
-encore-
8.Rydeen 79/07
9.Cue

それからPupa。ピューパ。
高橋幸宏+原田知世+高野寛+高田漣+堀江博久+権藤知彦のバンド。
知世嬢の白いシャツがキュートすぎます。

意外と良かったのがボニー・ピンク。
バンドがなかなかナチュラルなロックしてる。
聞けばGreat3の内の2名がドラムとベースなんだとか。なるほど!
ボニーピンクは実はデビューした頃は結構よく聞いてました。

それからリリー・フランキーのソロがじわじわと面白かった。
リリー氏がアコギ+サポートピアノの二人のみ。
意外と熱い歌を歌う人なのであった。
そしてさすがに小粋でブラックなMCが冴える。
(HASYMOにもブラックな自虐MCを期待していたのだが。特に細野晴臣節を…)
おでんちゃんも一緒のステージに登場して盛り上がる(笑)

それから、鈴木慶一 Captain HATE and The Seasick Sailors feat.曽我部恵一。
こちらは70年代風な熱気&曽我部ギター炸裂って感じ。
オジサン受けしますねぇ。

口ロロ(クチロロ)は、細野晴臣トリビュートLiveなどでもちろっと見た事あるけど、どこか飄々とした雰囲気はスチャダラパーに似てるっていうか(Voの顔とか)、なかなか堅実なグルーヴを醸し出していた。特にウワモノ系なピアノとかシンセの人が、いちいち清涼感溢れる夏の野外に映えるいい音(フレーズ)を連発していて気になった。

で、個人的にちょっと期待していたんだけど一番最悪で浮いていたのが、宮沢和史率いるGANGA ZUMBA。初めの方はラテン色も濃くて演奏も良かったけど、だんだんタンクトップ宮沢氏の熱気が増してくると、バンドブーム(BOOM?)世代の宿命か、お決まりの「乗ってるかい〜!」的盛り上がり、お前はB'zかBoowyかといった熱唱に、バブルの(お金の)香りを少し感じた。南米はウハウハなのかしら?

まさにこのワールドハピネスのテーマ(環境に優しく的な)から最も離れた瞬間だったとも言える。
真のウハウハ成金である(と思われる)リリー氏と宮沢氏は続けてのセットだったのだけど、たたずまいは対照的、おかしな瞬間ではありました。

そんな中、唯一演奏時間を守らなかったシーナ&ロケッツは、個人的にはまったく期待してなかったけど、楽曲はさほど面白くもないしシーナさんの声はほとんどデスメタルだったんだけど、やたら伝わるものだけはあった。もはや伝統芸能的な立ち振る舞いとでもいいましょうか。ロックという名のミルクティーをしかと頂きました。一瞬AC/DCかと思った。

最後に反省なども若干ボヤきたい。

メインステージ、小ステージが前方に2コあって、順番に演奏するのでセットチェンジ時の待ち時間がまったくなく進行していくのは、やけにスピーディーで驚異的だったけど(なんだか不自然なほどに!)、その割に一組持ち時間30分は短いなーーと思った。ちょうどいいといえばいいかもしれないけど、あまりに楽曲が商品に近くなってしまいそうなニュアンスを感じてしまう。

イベント自体も、もっと統一したテーマに乗っ取った会場作りが施されてあればいいなと思ったりも。例えば、トイレとかにも工夫が欲しかったし(やっぱり何事もトイレがポイントだ。そこに主張がある…)、出店もエコ主体のお店や手に取って触れ合える環境がもっとあってもよかったかなと。子供も気軽に連れてこられる!っていう説明書きもあったけどそんな感じではなかったし、アート色ももっと欲しいところでした。(まぁきっと準備期間不足だったんだろうなぁ……と想像。サイトとか事前の宣伝周りは統一したコンセプトがあっただけに余計惜しい気がした)

アーティストのラインナップもワールド色をもう少し出して欲しーナーとか、思ったりもしました。commonsレーベル(坂本龍一+avex)の品評会にどうしてもなってしまうのでしょうが、でもそれならそれでもっと普通のフェスっぽくない”らしい”デザインされた工夫が欲しかったかな……。とかなんとか……。

来年もあるのだろうか。期待していまーす!
※ひとまずはサマソニと東京湾花火大会と同日にやらなくてもいいのではないかと思ふ。
8月終わりか9月頭くらいでいかがでしょうか。


| Live!!!(My Live Report) | 00:21 | comments(5) | trackbacks(0) |

8月10日はWORLD HAPPINESSへ

WORLD HAPPINESS
今年の8月10日はWORLD HAPPINESSへ行く事にしたい!
同日のサマソニはやめだー。決定ぃー!


★WORLD HAPPINESS
 LOVE & MAMMY AND SOMETIME DADDY
 Brought You by 高橋幸宏×信藤三雄


2008年08月10日(日)
東京都 夢の島公園陸上競技場
Open 13:00/Start 14:00/End 20:00

<出演者>
pupa(高橋幸宏+原田知世+高野寛+高田漣+堀江博久+権藤知彦)
HASYMO(高橋幸宏+坂本龍一+細野晴臣)
鈴木慶一(Captain HATE and The Seasick Sailors feat.曽我部恵一)
東京スカパラダイスオーケストラ
GANGA ZUMBA
BONNIE PINK
リリー・フランキー
NRT320(信藤三雄+成田真樹) guest. 野宮真貴
and more...


豪華すぎ!
この面子なら世界どこに持っていっても顕色無いメンバー、と思います。真夏の脳内エクスタシー。新しい音楽の空間。結構じゃないですか。
……楽しみです。

それから意外と僕は、GANGA ZUMBA(ガンガ・ズンバ→宮沢和史、高野寛、マルコス・スザーノ等がメンバーの中南米な雰囲気のバンド)も一度見てみたかったのでナイスです。
……楽しみです。

そういえば、"UNZA UNZA(ウンザウンザ)"というビートで世界を席巻するバンド“エミール・クストリッツァ&ノー・スモーキング・オーケストラ”の初来日公演が6/26(木)@JCB HALLで行われる。チケットはまだ買ってないけど、これも一度は目撃しておきたいバンドだ。CDは1枚だけ持ってるんですが、でもあんまり聴いてないけど、でも好きとか嫌いとかそんなことより「目撃したいバンド」っであります(はよチケット買お)。(エミール・クストリッツァ監督作品の過去記事

そんな"体験したい"バンドをもっとフェス(フジ&サマソニ)で見たいのですよーとか思ったり。今回フジに来るRODRIGO Y GABRIELAもそんなバンドの一つかな、と。

うん、フジの初日(7/25金)だけは結構行ってみたい気になっています!
TRAVIS、RODRIGO Y GABRIELA、Jason Falkner、Mice Parade、くるり、中山うり……となかなか見たい人たちが揃った。TRAVISは去年サマソニで見たけど、今思い出しても良かった感触があるからもう一回見たい。ちなみにこの日、THE RASCALSというバンドもこの日出るようですが、1960年代に活躍したいわゆる"YOUNG RASCALS"とは違うようで残念。(HOLLIESとかZOMBIESとかKINKSとか呼んで欲しいわー。PISTOLS呼んでる場合では無いでしょうにー)

まぁでも、そんな昨今、フェスバブルもすでに過渡期の崩壊寸前なのかしら……(フェスティバブル……!)サマソニもフジロックも例年より俄然チケットが売れて無い様子。特にフジはやばそう……との噂だ。。。確かにどちらも超目玉なアーティストが今年は不在な気もしますが、大丈夫なのだろうか。これから巻き返せるのだろうか?心配です。
やはり、浮遊票というか、なんとなくフェスを楽しみたい輩が、乱立するその他のフェスあっちこっちに散ってしまっている現象が起きている気もしなくも無い、です。

JUGEMテーマ:ROCK

| Live!!!(News) | 01:49 | comments(0) | trackbacks(0) |

2007年に観たLiveまとめ

気がつけばもう、
もう気がつけば2月なのであった。
呆けていたらあっという間だ。だいたい何事に置いてもいつもそんな感じなんだ僕は。色んな物から置いてけぼりにされている気がしてしようがない。
(これは由々しき事態なのだろうか)
だいたいこの記事もまとめ出してもう5日ぐらい経ってるし。トロいんだ何にしても。
そんなわけで1月中にやろうと思っていた2007年マイベスト企画を、いまさらながらやってみたい。

■2007年に観たLive!

Lucky Soul@原宿アストロホール (12/11/火)
BRITISH ANTHEMS@新木場STUDIO COAST (12/9/日)
 →LOS CAMPESINOS!/RIPCHORD/BLOOD RED SHOES/
  LUCKY SOUL/木村カエラ/THE PIPETTES/THE ENEMY
The Shins@渋谷クアトロ(11/14/月)
Fountains of wayne@恵比寿リキッドルーム (10/17/水)
サマソニ07二日目 (08/12/日)
 →TILLY AND THE WALL/THE POLYPHONIC SPREE/BRIGHT EYES/BRETT ANDERSON/CYNDI LAUPER/PET SHOP BOYS/他
サマソニ07一日目(08/11/土)
 →CSS/Dinosaur Jr/Modest Mouse/Travis/他
DINOSAUR Jr@渋谷クラブクアトロ(08/09/木)
「細野晴臣と地球の仲間たち」@日比谷野外音楽堂 (07/28/土)
HUMAN AUDIO SPONGE@パシフィコ横浜 (05/19/土)
Ben Kwellerソロ来日@原宿アストロホール (04/18/水)
Vashti Bunyan @恵比寿リキッドルーム (03/01/木)
Yo La Tengo @ 渋谷O-East (02/20/火)
中西俊博@青山円形劇場 (01/26/土)
カナダディアン・ロック・フェス (01/19/金)
 →JASON COLLET/AMY MILLAN(StarsのVo)/BEDOUIN SOUNDCLASH/
  THE NEW PORNOGRAPHERS

記事になっているのはだいたい上記の通り。
各ページへのリンクはこちらからも飛べます!

さてこの中でも強く印象に残っているのは・・・・

1. THE POLYPHONIC SPREE
 これはちょっとやはり素晴らしかった。2007年夏以降の僕の音楽的嗜好(さらなるソフトロックへの探求など)を変化させたし、ムーヴメント的な勢いにも現在もってかれている気がする。3月のBroken Social Sceneも同じ流れにあるのかどうかのか、確認しに行きたい。

2. Lucky Soul
 こちらも世間や音楽誌的にちっとも話題になってない気もするけど、古いものと新しいものとを素直に可愛く仕立て上げた親愛なる音楽家たち。コケティッシュだしロックな心も持ち合わせてるし手作り感もあって……という、90年代にTFCやベルセバに思いを馳せていた自分の感覚に近い物がある。2回も見ちゃったしね。こちらも僕の音楽的嗜好(モータウン的な60年代ポップ)に若干拍車をかけた存在でありました。

3. Ben KwellerThe ShinsTravis、そしてVashti Bunyan
 みんなメロディーがいいなー!やさしいんだもの。綿で包んでそっと渡す感じのメロディーですよ。歌がいいんです。何度でも観たいLive。言っとくけど生で聴く方がCDで聴くより、音の厚みと柔らかみが格段にまろやかで極上なんですよ。なんだろうねあれは。

4. Yo La TengoDINOSAUR Jr
 この辺はもう信念。揺るぎない存在感。安くなくそして怖くないロック。音は一見(一聴)凶暴な時もあるけど、よおく見て聴いていれば、そこにあるのはやさしさだったり笑いだったりするわけです。下手っぽく振る舞っている中でも、それは照れ隠し(ロッカーは恥ずかしがりぃ)ベテランらしく音楽的な技巧も随所にチラリズムする。若かったあの頃とは違う経験が見え隠れする。こちらは逆にサウンドがいいんです。唯一無二なものがある。

とま、そんな感じで。
さて2008年はどうだろうか。引き続き、アメリカ中央部出身のピースフルな連中と、イギリス含めたヨーロッパの60年代音楽に感化されている奴らからは目が離せない気がします。

個人的に観たいのは、ポスタル・サービス(アコギ+エレクトロなセットで)とライロカイリー、それからオーストラリアのYouth Groupやベン・リー(豪州フェス企画しようよ)など。ナダ・サーフもまだ来日してない。あとは大御所的オジサン系の方々かな(例えばレイ・デイビスとかグラハム・ナッシュとか見たい)。あ、来週、バート・バカラック観に行ってきますよ!

ブログ始めてはや数年、年々見どころ聴きどころが増えてきて困っている気がするこの頃。つい聴いてるだけで満足してため息しちゃうから、おのれ自身=僕、の進歩に対して何も関与する事ができていない(気がする)。それが悩みだ。もし、こうして何かを書く事(書く事で発散・消化・昇華すること)も出来ない自分がいたとしたら、その自分は今頃何をしているだろう?何か別のアクションを起こしているような気がしないでもない。それはいったい何なんだろう?
| Live!!!(My Live Report) | 02:06 | comments(4) | trackbacks(0) |

From 細野晴臣と地球の仲間たち to 本秀康

そんなわけで「細野晴臣と地球の仲間たち」のLiveに行ってきた僕ですが、普段あんまりオミヤは買わない方なのですが、今回はパンフ(3500円)とあとTシャツも買っちゃった(参照:dwww)。パンフを迷うことなく買う気になったのは、本秀康先生の漫画が3ページも載っていたからに他ならない。

「地球人になった男の話」
本秀康pic2

細野さんは昔からあまり年上のミュージシャンとの交流が無かったそうですが(先駆者だから)、そんな中、かまやつ氏(ムッシュ)やミッキー・カーチス氏が唯一の先輩と呼べる人だったそうで。そのミッキーさんとのUFO対談も掲載されており面白かったです。ミッキーさんからは”オミちゃん”と呼ばれているらしい……。ミッキーさんって音楽やったり役者やったり落語やったり胡散臭い人だと勝手にイメージを持っていましたが、実際会ってみたらかなり面白い人なんだろうなぁ、と読んでて思いました。

特にUFO目撃談や細野さんの耳からエクトプラズムが出た写真の話(笑)など。人生の密度が違うような経験談。僕もオカルト話(都市伝説含め)は聞くのは好きですが、自分はまったく才能がないですね。鈍感&のんきなので。

しかし今回の祭典を思い返すと、、、
サケロック(酒石)と口ロロ(クチロロ)の20代バンドがいるのといないとでは、大違いのイベントだったと思われました。彼らは中間に位置するミュージシャン達とも違い世代が離れすぎていることで、過渡で神妙なトリビュート気分も無いだろうし、さらに彼らは独特のユーモアセンスも兼ね備えているヤツラだろうから、受け継いでゆく□(これは四角)もとい、資格十分の音楽家だったのではないだろうか。

bounceで 細野晴臣×星野源(サケロック)の対談ってのを見つけましたが、二人とも若い時期に神経症気分な青年だったという点で共通している様子。マーティン・デニーなんて僕は割と苦手でどうも入っていけない口なのですが、これもまた神妙に聴くのではなく、体を揺らして踊ってみれば、うーん、あら意外と、結構いけるかもしれないですね。(今度試してみよう)

星野君は音楽活動以外では、大人計画(松尾スズキの劇団)で役者もやってるし、今はTVドラマ「探偵学園Q」(NTV系)でちょっととんまな刑事役で出演している。上司の刑事役は斉木しげるだったりして、これは、Live会場で目撃したきたろうと共に、細野晴臣→シティーボーイズ→サケロックの系譜ができあがってしまいそうではないか。竹中直人やビシバシステムなどもここに介入させると三木聡(最近は”時効警察”で注目される作家・監督、シティーボーイズの演出家)も入ってくるだろうし、時効=オダギリジョーからメゾン・ド・ヒミコへと進めば、一応サークルは完成するかもしれない蛾次郎(佐藤)。

何はともあれ、皆、本秀康'sレコスケ、レコ蔵、レコガールが好きに違いない。

今レコガールの座に一番近いのは麻生久美子なのだろうか?

本秀康pic1
「うわ〜楽しくて寝れなくなっちゃったぞ!!」の一コマ
レコード玉が回っているよ……♪♪♪
| Good Music!(Japanese) | 21:29 | comments(7) | trackbacks(0) |

「細野晴臣と地球の仲間たち」@日比谷野外音楽堂へ行く

hosono tribute stage
「細野晴臣と地球の仲間たち」〜空飛ぶ円盤飛来60周年・夏の音楽祭〜
 @ 日比谷野外大音楽堂 2007/7/28(sat)

開演18時〜21時退出。まさかそのトリビュートアルバムをそれぞれのアーティストが一組一曲ずつ入れ替わり立ち替わりで演るとは思わなかった。(僕は前日まで一組持ち時間30分くらいで昼からだらだらと結構フェスみたいに演るイベントだとずっと思っていたのだ。チケット代も8800円だし、それくらいでしょう?って……)そう、狭山のハイドパークフェスの都会版みたいになるもんだと思ってた。

ま、しかし、この日同時刻に苗場にて開催されていたフジロックには行かない(行けない)恥かしがりやサン(シャイネス)達が集う、空飛ぶ円盤飛来60周年記念大会、もしくは、細野晴臣60才還暦お誕生日会……というちょっと一見何がどうなってるのかよくわからないパーティ、摩訶不思議、霧の5次元的、未確認飛行音楽イベントなのであった。

オープニングからいきなりサプライズで竹中直人MCが登場する。「晴臣にタノマレタ!」とド派手スーツで笑いをかます。その後もセットチェンジの合間にサラリーマンスーツに着替えた二人組(竹中&緋田康人)の誰もついて行けない竹中ワールドを堪能(笑)。後半には、幸宏氏を引き連れてのコントまでしてくれたから(幸弘のつっこみ上手いなぁ)、ほとんど忘年会のようでもありましたけど(豪華)、ある意味バンド以上に存在感満点であったし、細野さん的ギャグ&ユーモアの精神での横つながりがそこにあった気がした。

ユーモアだったり、ちょっとタブーだったり、ブラックだったり、ピーナッツだったり、かつらも被るし、コントもかます、でも音楽への愛と探求と、膨大なるアイディアの放出と。魅力であり奥深さがその辺にあると思っています。

※余談ですが、思うに、トリビュートしすぎちゃっている人はやっぱり崇拝して尊敬しちゃうから、どうしたって真面目に固くなってしまいがちな感じがして、このトリビュート盤でもわりとその傾向があると思うし、悪くは無いけどそんなに聴き込めないと思ったりするのは、その辺のエスプリさ加減の影響もあったりするのでは、と思ったり。どんな状況でもユーモアを忘れない、ユーモアにはユーモアで返す、そんな力量が試される…のですね。

で、フェス前半のバンド達はというと、トリビュート盤で披露した曲を1曲演奏しては去り→セットチェンジ→次の組が登場という、ほとんどスタッフ泣かせの展開で進行、しかもそのすべてに竹中MCが入るわけではないので、どうしたって中たるんでしまう流れでしたが、斜め前に座るきたろう(俳優)の動向を観察したり(すみませんすごい見てました)、ステージ向かって左側にあるスタッフが出入りする通路のとこから観覧する小山田圭吾ちゃんなどに目を配ったりしつつ、トータル楽しめました(笑)。(隣には愉快な男from福島県…もいたし)

やはりこの面子では、初めて観るアーティストが多かったのですが(いったい何人出場したのか)、印象に残ったところとしては、”カヒミさんの存在の貴重さ”(また逢いたい…本当稀有な人だ)、"ヴァン・ダイク・パークスのオーバーオール姿での指揮"(どこのファーマーだという出で立ちだけど、スティールドラムがやけに似合います)、”生クチロロ”(こんな普通の兄ちゃんだったのか)、サケロックはお久しぶり!、それから、嶺川貴子の"風の谷のナウシカ"(with教授)は好きになっちゃったし、最も迫力と存在感があったのは、坂本龍一×高橋幸弘×小山田圭吾(ベース演奏)の”Turn Turn”だったでしょうか、これはもっと聴き続けたかった。新YMO。

基本一組一曲なので、かなり物足りなさはあるものの、でものんびり楽しかったし、たまにはこんなのもアリか。逆フェスとでもいうか(普通のフェスは客が動くがこれは出演者とスタッフが動く)またはオーディション会場?品評会?みたいな、そんな状態でもありました。

でもどうせなら矢野顕子とか関係ないけど小沢健二とかもいたら、超オープンでぶっちゃけた平和で友好的な遭遇になったのに(笑)。あとはっぴいえんどのメンバーも。

hosono tribute stage2

後半は、細野晴臣と仲間たちの新バンド”ワールド・シャイネス”が登場。古いカントリーの曲などを5,6曲ほど演奏(新曲も?)。1940〜50年代あたりのカントリーみたいなのを細野氏は少年時代から好きだと語っていますが、どうやら今は本格的にそのあたりに着手している様子……。(ニューアルバムは2日で9曲録音したという話もあるバリバリカントリースタイルな感じのようです)。特に徳武弘文さんのストラトギターはかなりブルージーで腰が強くて、ちょっと日本人離れしているんじゃないかというギターでした。唸る。

さらには、ワールド・シャイネス+幸弘氏で、”スポーツマン”をカントリースタイルで演奏したのですが(超早いテンポに高田連バンジョーが響く!)、これがまた良かった。今日一番。5月のHASでも演奏したこの曲はサビのリフレインのメロディが印象的な曲ですが、これがまたほとんどボブ・ディラン化してました。コードが似てるのかな?メロディが実はディランぽい事に気づく。感激だ!

大ラスでは全員が舞台上に登場、サライでも歌いだしそうな雰囲気の中(笑)演奏された曲は、”さよならアメリカ さよならニッポン”でした。ヴァン・ダイク・パークスが手がけたはっぴいえんどのこの曲で皆手を振りつつこの邂逅は幕を閉じるのでした。
演奏終了と同時に♪Happy Birthday to You〜と歌われた細野氏はかなり恥ずかしそうではありましたが(サプライズでしょう)、やれやれといった感じで観念した姿はさすがに孫もいる還暦じいさん、といった風情だったでしょうか。日が沈む前にあれだけうるさかった蝉時雨も、この頃になると鳴く声も聞えなくなっていました。上空を横切るヘリコプターの光がUFOに見えたり見えなかったりの、そんな夜。

◆◆出演アーティスト◆◆
細野晴臣、ヴァン・ダイク・パークス、坂本龍一、高橋幸宏、小山田圭吾、嶺川貴子、カヒミカリィ、ジム・オルーク、コシミハル、
ワールドスタンダード、高野寛、サケロック、ASA-CHANG、Tico(Little Tempo)、畠山美由紀、小池光子(ビューティフルハミングバード)、寺尾紗穂、Bophana、片寄明人、ヴァガボンドcpa、□□□(クチロロ)、たまきあや、といぼっくすbits、miroque、浜口茂外也、徳武弘文、高田漣、鈴木正人、伊賀航、MICA BOX/他

hosono tribute pic円盤かぁ……。
このパンフの中身について次回ぼやきます

Link:
MR.YT Unofficial Home Page
 セットリスト(竹中MC含む)を公開されています

坂本龍一 × 細野晴臣
 『細野晴臣トリビュート・アルバム』を語り尽くす(1〜4)

 (web magazine OPENER)
 ふたりで公の場でじっくり話すのは初らしい…。
| Live!!!(My Live Report) | 21:54 | comments(2) | trackbacks(0) |

この夏、気になるイベント覚書

何か最近はいそがし気味で気がつけば更新が一週間空いてしまいました。
夏のイベント事は色々あるけれど、なんか忘れちゃいそうなので、チケット発売日なども含め書いておきます。ま、ここはひとつ、同じ日同じ場所へ向かいそうなあなたとは、現地でお会できればこれ幸い候。

◎音楽系
7/28(土)@日比谷野音
「細野晴臣と地球の仲間たち」空飛ぶ円盤飛来60周年・夏の音楽祭
 ぴあのプレリザーブ外れた…。今週末の一般売りは買えるのか?誰か連れてって下さい。いえ連れて行ってあげます。お供させて下さい。フェスはこのくらいの規模が僕的にちょうどいいんですけど。面子もナイスすぎ。口ロロ(くちろろ)がちょっと見たいなー。


8/9(木)@渋谷クアトロ
Dinosaur Jr
 この辺でガツンと一度見ておきたいダイナソー。これもチケ争奪戦なのか?がんばろう。

サマソニは…
だいなそ〜が単独で見れるなーら〜どうしよう〜、と思っていたら東京土曜1日券がSOLD OUTしてしまった。エルレガーデン効果だろうか?(最近すごいらしい…)


※気になる番外編
台湾ロックフェス FORMOZ FESTIVAL 2007
 面子が意外で面白い。フジロックと同じ日程(7/27〜29)なんですけど、こっちに行ったほうが安いしお得な場合も。Yo La Tengoなんかフジ金曜、タイワン日曜出演です!元気だなぁ。あとOKGo、Mercury Revそれから日本勢ではくるり、銀杏BOYS、TERIYAKIBOYZ、Buffalo Daughter,土屋アンナなどなど。ヨラとOKGoが出るって聞いてマジで渡台考えました。うまいもん食いてー。(同じ週末に韓国でも大型フェスやってるらしいですけどね…ケミカルブラ〜など出演)


◎舞台系
8/6(月)@渋谷シネマライズ
 R18ライブ@ライズ第三夜 漫才しろ!ますだおかだ 〜あの人が台本書きました〜
 台本:柳家喬太郎/大川豊/細川徹/上田誠/片山良文/他 MC:茂木淳一
 執筆陣がナイスメンツ。岡田にも一度会っておきたい。結構好き(笑)

8/7(火) 立川談春 独演会
「白談春 黒談春」 白談春第二回

 ついに落語へ!チケットGet済み。これは初心者向けらしい(笑)

8/11〜9/9
劇団☆新感線
「犬顔家の一族の陰謀〜金田真一耕助之介の事件です。ノート」
 これもどこかで観に行きたい。すでにSOLD OUTですがなんとかします。


◎写真展
写真展には詳しくないのだけど、アンリおじさんには目が無い私。
6月19日(火)〜8月12日(日)
アンリ・カルティエ=ブレッソン展
 東京国立近代美術館
 早く行かなければっ。2回くらい行ってもいいでしょう。

ついでにこちらにも立ち寄りたし。
4月13日 〜 7月15日(日)
「A Selection for Leica」by Henri Cartier-Bresson
ライカ銀座店2F
 ライカを一生のうちで一度くらいは所持したい。レンズが何かと高いんですよね。


そうだ。アンリといえば、来期アーセナルからバルセロナに移籍って確定なんですね!いらね〜!アンリ、エトー、メッシって並べてその下にロナウジーニョ&デコ?レアルと同じ運命を辿ろうというのか…。New銀河系軍団。彼らは8/7に来日して横浜マリノスさんらと試合するらしいが……。


◎スポーツ系
8月25日(土)@日立柏サッカー場 (千葉)
柏レイソル×ジェフ千葉戦
こちらもチケットを獲得しておきたい…(もうなんか大変だなぁ)。


Fountains Of Wayneも10月に再来するらしいのでチケットGet(7/14)を忘れずに。
なんかもうフェス行ってる余裕も無いですね。でもどちらかというと単独でじっくり見たい感じな私ではあります。合同コンパよりお見合いコンパ。

| Others(Diary的な) | 22:22 | comments(4) | trackbacks(0) |

HUMAN AUDIO SPONGE@パシフィコ横浜

行ってきましたHASことHUMAN AUDIO SPONGE。
あの日より細野晴臣がかっている僕はついに、坂本龍一、高橋幸宏の元YMOメンバーが集う会場にまで足を運んでしまう事となった。

辿り着いた……といっても過言ではないかもしれない。
とりあえず、3階席の後ろから2番目というかなり後方という席だったんですけど、YMOとSketch Showと坂本龍一の今の世界にきっちり触れて来ることができました。

メンバーは全部で6人。左から、坂本、高橋、細野氏が前方で並び、後ろには、高田連(ペダルスティール、マンドリン等)、権藤智彦(ユーフォニウム&金管ラッパ類色々、その他プログラミング等)、高野寛(ギター、アコースティックギター等)という構成。はっきり言って僕はメンバー紹介があるまで、権藤氏以外は誰なんだかわからなかったのですけど(だって視力2.0の僕でも顔が見えないくらい後方……権藤氏は楽器で判別できましたが)、このバックの3人は、ほとんど前の3人以上の効果を生みだしていて、まったくもって素晴らしかったです。
 高田連&高野寛の二人は、細野晴臣Liveでおなじみではあるのですが、今回はアコースティックではないこともあり印象もまた違う雰囲気で……、エレクトロ効果とも言うべきか、ペダルスティールにエフェクトかけてブイブイと別の楽器のように駆使していたり、高野氏のアコースティックギターなどは逆に、"ライディーン"では最も光っていたパートだったかもしれない。なんというか目立っていた。ライディーンってこんな曲だっけ!的アコギ。さすが'07というだけあります。(リリースされたRydeen07は未聴ですけど、そんなアコギテイストな感じなのでしょうか?)
 そして権藤氏。Sketch Showでも活躍、自身のバンドAnonymassなどでも、ユーフォニウムというチューバのような金管楽器を操る方なのですが、この音がなんとも良い!この柔らかくて丸みのある音色が、HAS的エレクトロニカと絶妙にマッチしていて、彼らの音楽が持つメッセージがとてもよく体現されていたのではなかろうか。文明と人間と共存と……みたいなニュアンスで。この日のベストパフォーマンサーは権藤氏だったかと思いました。
権藤智彦Official Site

メッセージと言えば、映像でも映し出されていた坂本龍一の曲(War & Peace)の詩「Is war as old as gravity?」が印象的。どういう意味だろうと、英語なんでピンとこなかったので、その後もちょいと考えつつ、帰路した僕ではありました。(戦争は重力と同じぐらい昔からあるの?:直訳)

★大御所メモ
細野さんは黙々とベース弾いてました。疲れてそうです(笑)。(たまに電子パーカションみたいなものも。あと低音コーラス。)
ゆきひろ氏は、中央でリーダーシップ取ってMCもしてパーカッションしながらメインで歌って、中盤からはドラムセットに座って終始元気(笑)。高音ヴォーカル。
教授さんは黙々と4台(多分)のキーボードを操っておりました。コーラスはごくたまに取っていたような……。ラストはドラムを叩くシーンも。
ゆきひろ氏曰く、「三人で揃った時にMCなんてするのは、初じゃないでしょうか(場内笑)」YMO時代にMCなんて一言もなかったのですね。
その他お三方の会話。「三人いるとMC緊張するね」「するね」「みんなソロの時はべらべら喋ってるのに(場内笑)」まったく和むオヤジたちである。

ファン層はさすがに幅広く、特にオジサン達がバラエティに富んでましたね。キレイ系ギャルを連れるチョイワルオジサンから、IT&業界系ポロシャツオジサン、キャンプ系ファミリーオジサン、オタク系デブオジサン等々(笑)。僕はというと、貧乏系お気楽オジサンとでも言っておきましょう。(いや〜30越えてますけどまだ自分の事オジサンと呼ぶのには抵抗あります〜いやだなぁ〜)

yokohama picSetlist:(誰かのBlogから)
1.以心電信
2.スポーツマン
3.Fly Me To The River
4.Mars
5.Flakes
6.Everybody had a hard year
7.Riot
8.Ongaku  
9.Get your mind right
10.Turn Turn
11.Supreme Secret
12.Wonderful to me
13.War & Peace
14.Rydeen79/07
アンコール1 
15.Chronograph
16.Ekot
アンコール2
17.Cue ← 教授ドラム
 ※写真は終わった後の帰り道。横浜〜たそがれ〜ちょうど20時。18時ちょい過ぎにStartでしたから、正味1時間40分くらいでしたでしょうか?

★チャリティイベントもいろいろある
今回は「Smile Together Project Special Live 2007」ということで、小児がんを中心とした病気に苦しむ人たちをサポートするためのチャリティフェスティバル(収益は全額寄付)というものでした。入場料は格安の3150円。即売切の人気公演だったようですが、、、どうせチャリティならもっと金額高く設定してもいいのに。10代のファンが多いとかいうなら納得ですが、YMOファンは大概金持ちなんだし(世代的にも40代くらいが多いだろうし、高価なDVDとか簡単に買っていそうな人達なイメージだ(笑))、もっと巻き上げるべきではないかと。喜んで払いますよ。あと子供たちが描いた絵もVideo等でいくつかは展示はしていましたけど、ポストカードにするなり、その絵をTシャツにした方がよかったのではないか、なんて思ったりもしました。(何人かのアーティストさん達が製作したチャリティTシャツを6種類売っていましたが、HASものは一点で、あとはちょっと期待外れな頼りなげなデザインであったなぁと。)
 チャリティイベントはある意味別物であるからして、むしろ通常の営利公演よりもきっちりシビアにプロデュースすべきとも思うのですが、(逆にお金にゆるくなっている気がする)、きっとやる方は、チャリティだからあんまりお金お金いっちゃいけないんだろうな的ムードもあるに違いない。それもまぁわかるところですが……いろいろ気になりました。

財団法人がんの子供を守る会「Smile Together Project」公式site

Smile Together pic

★今夜:5月21日(月) 22:00
日本テレビ『ゲツヨル!』で、HAS(高橋幸宏+坂本龍一+細野晴臣)のインタビューなどが放送されるとのこと。イベント(5/19 LIVEの模様 )の紹介、HASへのインタビューを三宅裕司らがお送りします。
あとこの日の模様は、CSなりDVDなりでリリースされることでしょう。クレーンまで入って撮影してましたから!
| Live!!!(My Live Report) | 03:50 | comments(2) | trackbacks(1) |

このフェスはイイと思う

shoka-fes pic★「circle'07」
 2007/05/26(土)@海の中道海浜公園

出演アーティスト:
カヒミ・カリィ
クラムボン
SAKEROCK
Double Famous
ハナレグミ
細野晴臣
向井秀徳アコースティック&エレクトリック
and more...

これは、ハイドパークフェスティバルの若返り版というか何というか、まじめに音楽に取り組んでおられる日本人アーティストを揃えていらっしゃるというか何というか、この辺の人達ならば、洋楽を聴いている人にも受け入れられるだろうし、きっと日本人以外の海外の人にも受け入れられる音楽なんじゃないかというか何というか……。
イイじゃない!と思う。かなり。(素晴らしい仕事だ)

要するにちゃんと楽器弾いて詞書いて普通に音楽作っている人達だ。量産型JPOPじゃなくて。そしてとりあえず騒いでいるだけのお馬鹿ちゃんなどがいなさそうで良い…。

「行グ!」と瞬間的に思ったけど、海の中道海浜公園ってどこだー?……と思ったら、あんた、あんたってば、福岡なのね。九州の。九州なの?福岡って……九州の?あららー。これはもー。言ってしまいたい気分じゃないですか。「行くから!」と宣言して。行ってしまいたい気分じゃないですか。

そんなわけで、かつてない初夏フェス(Shoka-Fes)だそうで・・・・!
6,800円だ。いいなー。
詳細はwww.shoka-fes.comにて。

でもなー、
その一週間前の"HUMAN AUDIO SPONGE@パシフィコ横浜"の券も取ってしまったし、
ここは自粛すべきなのでしょうね…。


ホソノ氏といえば、
ゴージャスで楽しいメンツによる「細野晴臣トリビュートアルバム」が坂本龍一がavex内に新設したレーベル(commmons)から発売されるようですが、
DVD「音楽のちから ~吉野金次の復帰を願う緊急コンサート」も発売されるようで。
同じ4/25に。
これは、なかなか、
買うのはつらいなー(お財布的に)。

しかし隅っこに気になる一文が。
---※こちらは予約限定生産商品になります。---
予約しないと買えないNoー!?

そうかぁー。
みんな楽しそうだなぁー。
| Live!!!(News) | 21:40 | comments(6) | trackbacks(1) |

Vashti Bunyan @恵比寿リキッドルーム

vashti pic
ヴァシュティ・バニヤン イン トーキョー
@恵比寿リキッドルーム 2007/3/1(木)

先日も少し触れましたこの英国のフェアリーテール、ヴァシュティさんの初来日ライヴに行ってきました。

奇跡の初来日!といううたい文句はまさにその通り、30年以上も待ちわびたファンの方々の熱い視線受けながら登場したヴァシュティさん(51才)は、まさにリリィ(百合)とでもいうような品のある微笑を漂わせながらの登場でした。バックには二人だけ(ジョー・マンゴーさんとガレス・ディクソンさん(AG))のシンプル&アコースティックな演奏でしたが、そのかすかな音を聞き漏らすまいと、曲間はお客も静寂、終われば大拍手喝采のとても暖かな雰囲気に支えられたライヴ。(客席を見回すとそんなおじさま達に混ざり、意外にも30代OLみたいな女性も多い。うーん、みんなどこから来たんだろうか、不思議な空間)

彼女は予想に反して体格は良く(175cmはあったでしょう、そして意外とグラマラスボディ!)なところにはちょっと驚きましたが、MCでは歌声よりもさらにウィスパーヴォイスで、声小さ〜!と思わず感激です。そして「掃除や料理は苦手よ」とかMCでしゃべっていたところから察するに、結構不器用な人ではないのかなぁ…と想像。唯一無二なあの美しい声は、それ以上でもそれ以下でもなくて、それしかできない、それだけで十分、それ以外に何をすればいいのかわたしはわたしなんだからさ(微笑)、的佇まい。

アコギのつまびく姿もやや不器用そうなところがわりと垣間見えたのですが、その辺りは正直隣のガレス氏がもっとサポートしてほしかった気もします。逆にジョーさん(女性、こちらもなかなか迫力がある体格、うーん女は強いのだ)のサポートは、グランドピアノ、ミニアコーディオン、フルート、カリンバと器用にこなし、彼女には非常に豊かな音楽のバックボーンが見て取れた。1曲彼女自身の曲”My Lung”もカリンバ弾き語りという独特のスタイルで披露。声自体の伸びも見事ながら(やっぱりエディ・リーダーに似た感じで透明感溢れる)、ヴァシュティファンの観客のハートも掴んだと思われます。(次の日、代官山でミニライヴがあるということでしたが、この日ジョブをちょっと無理目に切り上げていたので無理でした。残念!)

照明も青や緑でうっすらと彼女達を映し、英国の深い森を演出していたような気がしました。彼女は妖精というよりも、下界を離れ森の奥の小屋にひとり住んでいる魔法使いのようにも見えつつ(ジョーちゃんはその娘(実は森に捨てられていたみなし子))という陳腐なストーリー設定まで思わず見立てつつ、シンプルな楽器で奏でる静かで暖かい音楽がそこにありました。この曲は66年に書いたもの〜、67年に書いた愛の歌です〜という曲紹介に、時間の感覚も麻痺して、何千年も生きてきている人のように思える感覚もあったでしょうか。

「彼女がもう一度来る事なんてもう無いのかもしれない」皆どこかでそう思っている気がするところですが、期待を裏切る形でぜひもう一度来日して欲しい気もします。その時は、ぜひ、7人編成ぐらいで、スティールギターやアコーディオン、ストリングスなどなども絡めて、じっくりと聞かせる構築された演奏もいいのではないか、と強く思う。(バンド編成は細野晴臣バンド"東京シャイネス"でもバンマスだった鈴木惣一郎氏にまかせておけば完璧でしょう)そんなことってものすごく贅沢ですけど……贅沢なのものを追い求めるのが男の夢ともいえるでしょう。人生は一度きり。よろしくお願いいたします。

※セットリストはOne Way To The Heavenさんのところに詳しいです。
※写真は終演後のサイン会の時のもの(激写)
 →左の人はダースべーダー……?(笑)


ヴァシュティさんのアルバムレビュー(面白い!から一読)
 (ブリティッシュ・フォーク・ナウさんのサイトより)
Vashti Bunyan Official Site
 lyrics(詞)ページのイラストなどのアートワークにうっとりです。ハァ…。

| Live!!!(My Live Report) | 01:24 | comments(2) | trackbacks(1) |

2006年観たLive!

2006年観たLiveということで、とりあえず、まとめ。
(各リンク先は当サイト内記事になります)

11/18(土)Nice Man(Francis Macdonald) @下北沢モナレコード
10/5 (木)Ron Sexsmith @渋谷DUO
9/29(金)Sergio Mendes @東京国際フォーラムA
9/20(水)Roddy Frame @渋谷DUO
8/1(火)Jenny Lewis with The Watson Twins @渋谷クアトロ
6/3(土)Belle and Sebastian @品川ステラボール
5/14(日)Ally Kerr @下北沢ラカーニャ
4/27(木)JAD FAIR @渋谷O-nest
3/12(日)Kings of Convenience @渋谷クアトロ
2/19(日)BMX Bandits @渋谷O-nest
2/18(土)Duglas T Stewart @池の上ボブテイル

※参照:昨年(2005)のまとめ


もっと観たような気もしたけど月イチに足りないくらいです。12月と1月に観てないなぁ……。夏フェスとかも今年は行ってないのも影響してますが……。思えば、チケット取れなくてあきらめた、Fountains of Wayneとか細野晴臣&矢野顕子の"吉野金次緊急コンサート"なども記憶に新しいわけですが……、ていうか、こうして並べると、セルメン以外本当「地味」な気がしてきて不安になる今日この頃なんですけど……、大丈夫だろうか。だってこのメンツで普通の人達(例えば職場の人)とまったく会話にならない気がするし。まぁ、でも、そんな事関係ないわけで。ヨイものはヨイんだぜ!
(地味だよアンタ!というツッコミ歓迎)

どれがもっとも心揺らされたかというと、ズバリ、BMXバンディッツかな。あの楽しい歌歌いオヤジのダグラス氏を筆頭に、本当に集大成的なポップミュージックが堪能できた気がします。古い曲から新しい曲から人の曲からライヴな曲から、いろんなこだわりを捨てて、好きなものにたっぷりと愛情をかけてすくすく育った本当に生き生きとした歌の数々。そしてそれを共有した時間。これからも育てなければいけないものが僕にはあるし、あなたにもあるのだ。ということを思わず認識してしまうような、素敵なLiveであった。アンコールの名曲カバー"Witch tai to"も沁みた……。(kさんに後日貰ったこの日の秘蔵音源は!!!モノです。kさんお元気で?)

気がつけば、半分フロム・スコットランドだけど(ロディ・フレイムも泣けた……)、フロム・LA、ジェニー・ルイスもさすがに良かった。産毛も光ってたし(笑)。また来て欲しい。


ただ、やっぱり、もう少々、ライヴレポのバリエーションを増やした方がいいっすね。今年は月2回くらい……行けないかなぁ。とりあえず近日の予定としては、「CANADIAN ROCK & RULE」(カナダのインディーなバンドが集まるある意味ミニフェス。Amy Millan(StarsのVo)以外はよく知らないですが……これは外さない予感!)、2月はYo la tengo、4月はBen kweller、等々、3月も何か無理矢理にでも何か行ってみよう!という気が満載な気分です。

やっぱり生歌、生演奏はよいです。

(今回書き始めてから4日くらいかかってしまった……。ベストアルバム!とかやったらまた大変なことになりそうだけど、簡単にやってみよう……ふふふ)
| Live!!!(News) | 01:25 | comments(6) | trackbacks(1) |

やっと見終わった細野晴臣DVD

前回に続き、結構引きずってしつこいかもですが、またまた細野晴臣LiveDVDの話。
やっと全部見終わりました。
2枚組で、オーディオコメンタリーまでついていましたから、大変ですよ。(ちなみにこのコメンタリーは絵が殆ど動きが無いし音も全然聞こえなくて、まるでラジオ放送でしたけど。映画ではコメンタリーってよくありますが、Live映像のコメンタリーは初めてでした。おかげで何度も聞きながら睡魔に襲われ……)
それに隠しトラック。
普通に買って普通に見ている人は絶対気がつきません。でもファミコン世代は隠れキャラとかついつい探してしまうので(スーパーマリオとかゼビウスとかやっていた人は体が勝手に動く)、何かおかしい……とメニュー画面のところで思ったらすぐ見つけられることでしょう。。。

かくゆう細野氏までも、自分で見つけられなかったから製作者に直接聞いたとか(笑)、のようです。せっかく買ったのに見れてない(もしくは知らない)という人がいたら寂しい限りですがー、まー、とりあえず、インタビュー動画(Barks)があったので載せておきます。こっちの動画(e+)とこっちの小さい動画(oricon)もどうぞ。

細野さん自身の「風をあつめて」が収録されなかったことについての、何よりも残念であり申し訳ない!という気持ちが、このわざわざ作った隠しトラックなのでしょうね。気持ちが伝わってくるというもの。(余談ですが、DVDのオマケ映像って作り手の作品への愛が伝わってきますよね。コメンタリーも大好きです)そのBarksの動画コメント中で「とても自身があります」と語っている(真面目ギャグとは思いますが……)この弾き語りバージョンはぜひ完コピしたい気にさせるナイスな弾き語り映像です。必見。

DVDのOfficial レーベルサイト(Speed Star Records)にて、期間限定でこのライブ映像視聴可。ライナーに載っている楽曲紹介やライヴレポもがんがん読めますので、購入していない方もどうぞご覧になられて。
まぁ、例えば、ザ・バンドとか好きな人にはやっぱりドンピシャなんじゃないかと思うなぁ…。実際メンバーの皆さんもザ・バンドになったつもりで演奏していた時もあったようです。

っていうかGyaoでガンガン観れるようです!(期間限定ですが)
(Macユーザーは門前払いされますけど!フンー!)

この止まってしまうんじゃないかってくらいのスローテンポと微妙なニュアンスな音の混ざり具合に身をゆだねてください。ある意味ちょっとローファイなところと、こだわるところにはとことんこだわっている感(奥深さ)が、素晴らしいんじゃないか、と思うこの頃です。うーんBE SHY!



夢、それはドリーム… 細野晴臣夢日記
| Good Music!(Japanese) | 02:41 | comments(0) | trackbacks(0) |

細野晴臣と東京シャイネスのDVDは届いたものの

東京シャイネスのDVD、発売日1日前にちゃんとAmazonから届いたのですが(やるなぁアマゾン)、まだ封も開けれていません。……と昨日書いたんですが、今さっきやっとこ開封。

Disk2に付属の"細野晴臣と東京シャイネス"のコンサートのポスター風チラシの裏面にまずは感激だ。え!直筆?コレ当たり!?と何度も印刷面を蛍光灯に照らして確認してしまうほどリアル落書き風な地味なプリントは、HOSONOサイン入りのイラスト(自画像)と言葉。

「人間、練習すれば間違える
 計画すると失敗する
 覚えてると忘れる
 生きてると死んじゃう」

楽しいね。人生は言い訳だらけだから良いわけ。
そんなところだろうか?
映像は今週末には見たい……。

それはそうと、
昨日とあるBlog界隈ではお世話になっているナイスな御人に関連のある映像を紹介したら喜んでもらえたようでなによりだったのですが(笑)……、
というのも、
そこへ行きついた顛末なども少々ありまして、
8月から勤めております新しい職場で「細野晴臣の九段会館のLiveに行った」とかいう女性を人づてに聞いたので、ちょっと機を見て話しかけてみましたところ、たった10分間くらいでしたけど、かなりディープなところまで話せて面白かったりしたんですよこないだ。
聞けばその方は元々幼少の頃から松田聖子が好きで、そこら辺から興味を抱き、その後細野晴臣のラジオを愛聴していたとかで、かなりファン暦も長いらしい。あの人は本当に面白い、というところで静かに盛り上がりました。ほぼ日刊イトイ新聞での変な夢の話の連載のこととか(yo-oo-koさんが紹介してくれていたおかげで知ってて良かった)、それからはっぴいえんども元々好きでSketch Showやる前に、TINPAN、アレーじゃなくて、TINPANといって再結成した時のことを教えてももらったりとか、へ〜とか言って僕は……etc、ただ狭山には行けなかったようで、その辺はちょっと自慢してみたりとか、もろもろ。

でまぁその夜、Youtubeで、おぉこれかー!とそのTINPANも発見できたり、たまに見るとはまっちゃいますねユーチューブ。(なんだかんだ言って高野寛は広報部長としてNHKといい仕事をしているんだなー。中村一義とも歌ってるし。そして、すべて関連の動画をUPしてるisawthelight(いいお名前ですね)さんもすごいな。どうもありがとうございます)
噂の狭山でのLiveも2曲みれますよーYouTube。ご興味ある方はどうぞ。まぁぱっと見非常に地味なんですけどこれは空気ですから。まずはアコーディオンとマンドリンとペダルスティールの音に耳を傾けるのが良いかと……。

そして、心動かされるのが、松田聖子「天国のキッス」のTVライヴ映像(笑)。
Cメロが短いながらすばらしい美メロ曲ですね。素晴らしいなぁ。
HOSONO氏は36才かぁ。
セキグチ君トバシテるなぁ(笑)

なんだか、超とりとめない感じにまとまりがなくなった気が……(まとめる気ゼロ)、たまには、許して、今日は、今夜は、さようならー。I Saw The Light!I'm Seeing The Light Now!

p.s. 僕のiTunesに入っている"I Saw The Light"はTeenage Fanclubがカバー(Todd Rundgren)しているバージョンと、The Raspberriesのが入ってた。どっちもすげーイイ曲だ。Toddさんのこの曲、高橋幸弘氏もカバーしてるの?いい曲は皆カバーするがよろしい
| Good Music!(Japanese) | 02:07 | comments(8) | trackbacks(3) |

いよいよ細野晴臣DVDが発売。


細野晴臣&東京シャイネス(初回限定盤)

東京シャイネス名義だから、年末に行われたLive(九段会館等全国3か所)のみの収録かと思ったら、なんと!あのハイドパークでの奇跡のLiveも収録されているというではないですかー。もうびっくり。それも丸ごとノーカット!
本人が生動画コメントしているから間違いない)

ハイドパークフェス……今年は行けなくて残念でしたけど、昨年、2005年のそのトリを務めた細野バンドの演奏には、心底影響されました。。。
こんだけ歌と唄と詩と……あぁそれはうたですよ。うたが沁みるっていうか……言葉も、洗練されているというには大仰だけど、かわいくそこに繊細なバランスをもって置かれている感じ……、で、それが1973年に発表された「Hosono House」アルバムには沢山詰まっていて、その曲を今宵初めて人前で演奏したハイドパークミュージックフェスティバル。
大雨の中震えながら待っていたら雨も上がったあの時間。

僕だけが思った事ではなくてそこにいた皆が思っていたのだから、いまや伝説化しつつあるこの演奏は、初回限定の2枚組のほうじゃないと収録されていないのでご注意だ。それにはMCとかも全部入っているのだろうか……。入っていて欲しい。
先日もリアルタイムにHosono Houseを聴いていたような年配な方から話を聞いたのですが、「あの時、高田渡に捧ぐって言ってたでしょう。あれ聞いて "ああ!この曲は完全に高田渡をイメージして作ってるじゃん" って初めて気づいたよ。いや〜この曲何回聴いたかわからないけど、今まで全然わからなかった。すごいよね」だそうです。そう、その曲とは ”僕はちょっと” 。なるほど、聴き方がちょっと変わってくるというもの。もっと"近いところ"で曲を聴ける気がします。発見……。
毎回(ていうか2回ですけど)、何かしら音楽の秘密を発見させてくれる細野氏のLiveなので、このDVDにもそういう秘密が沢山詰まっていることを期待しています。


そしておぉ、なぜかAmazonだとデフォルトで2.5割引されている(安すぎ!Why?)思わず、予約注文してみましたっ(予約したのなんて高校生ぶりだ)。先日下北沢で行われた"吉野欽次緊急コンサート"はくやしくもチケット取れなかったので、それに行ったつもりと思えば、何のためらいも無く5千円出せるというものです。ぽち!
そう、行ったつもりといえば、同じく悔しい思いをしたであろうk-hikoさんがこの時のレポをリンク集されています(これを見るとえ〜!とかゲ〜!とか更に思うところなのですけど。豪華ゲスト陣。)

到着が楽しみになっております。。。
| Good Music!(Japanese) | 18:40 | comments(3) | trackbacks(1) |

矢野顕子+細野晴臣が緊急コンサート

「矢野顕子+細野晴臣 8月28日(月) 日本音楽界の「宝」を救え! レコーディング・エンジニア:吉野金次の復帰を願う緊急コンサート」

ってチケット発売が今週末8/12(土)です!
かなり急遽決まったようで、本人達もまだ何をやるかというのも決まっていない様子……。
細野氏のサイトの日記コーナーに書いてありました。(←FUJI ROCKのいいわけも面白かったです)
会場は下北沢/北沢タウンホール。(←すごい昔ダンス公演とかやったことを思い出します)
with 浜口茂外也・徳武弘文・コシミハル・伊賀航・鈴木惣一朗。

詳細は矢野顕子氏のサイトで。
矢野さんは最近の自身のライヴで、細野氏と井上陽水をそれぞれゲストに呼んだらしいですね。日本の歌心そこにありって感じで素晴らしいですね。至宝。何かしっかりしたものを残したいと考え始めているのかもしれない。

吉野金次氏は1970年日本ではじめてフリーのエンジニアとして独立した方で、当時ビートルズのサウンドなどなどを積極的に取り入れ、新しい録音技術を日本に持ち込んだ人だ。その実験的で創造的な録音方法は、はっぴいえんど作品や細野氏の「HOSONO HOUSE」にも生かされている。ってことを以前AERA増刊号でも読んだっけ。
「『風街ろまん』は吉野さんがいなければできなかった」
と細野氏も8/4の上記矢野顕子リサイタルにゲスト出演しては語ったそうです。
詳細はhosono archaeologyさん(Fan Site)のところでもこの時の模様がレポされています。
吉野さんのことももっと知りたい。

NHKの番組(ソリトン?高野寛司会)で矢野顕子と細野氏で共演した映像……10年前くらいの、あれもかなりよいものだったですものね、うん、え、でも、あれってどこで見れましたっけ?You Tube探しても見つからないですナウ(泣)また見たい。(k-hikoさん〜教えて下さい)

仕方がないので中村一義版「恋は桃色」を見ました。(アコギ1本でなかなか良いです)


月曜日の19時ってかなり厳しそうなんですけど、とりあえず行くことにする!
遅刻してでも行きたい気分です。
そうなんです。
もうその頃は悲しい事に無職ではなさそうなのです。
新しい仕事が始まりつつあります私……。
| Good Music!(Japanese) | 02:51 | comments(4) | trackbacks(1) |

日本映画3連発!「リンダリンダリンダ」

先日の韓国映画3連発!に続いて、今回は日本映画を3夜連続でDVD鑑賞です!


「リンダリンダリンダ」(2005)
 監督:山下敦弘
 出演:ぺ・ドゥナ(vo)/前田亜季(dr)/香椎由宇(g,cho)/関根史織(B-Base Ball Bear)/山崎優子(me-ism)/湯川潮音/甲本雅裕

 こちらは前々から見たかった作品。だって松本隆が泣いたとかいうし、ブルーハーツコピーバンドの話だというし、韓国の人気急上昇中の個性派女優ペドゥナが出ているということもあるし、湯川潮音も出てるとかいうし、音楽はJames Ihaが何曲か作曲しているというし、単なるはやりの学園物……スウィングガールズ(最低!)とか、ウォーターボーイズ(どうでもいい!)とか……ではない、一応若手個性派監督の山下敦弘作品ということで、期待していたのですが…………ちょっと……期待し過ぎてしまったかしら……。

オープニングから2番目のシーン、香椎由宇が校内を歩いていく姿をワンショット長回しで撮ったところは、「おぉ!これはいける!(ドキドキ)」と大いに期待を膨らませたのですが、中盤以降はまったーりしてきて、間が多い演出は意図したものだとは思いますけど、やりすぎというか、一体何を描きたいのかがまったくわからなくなってきてしまった印象。監督の演出意図と彼女達の演技(と呼べるものかどうかは疑問)がかみ合っていなかった様にも思うし、体力と集中力が無くなっていったのではないか、と想像。やっぱり映画は体力があってなんぼなのかしら、サッカー日本代表がラスト10分で足が止まり逆転されてしまうように、最後までしっかり集中して走りきることって、物作りには大事ですよね。あと、あと、ペドゥナが一人で演技するところが多くて残念、もっと皆と絡んで欲しかったです。もったいない!

ラストに「終わらない歌」「リンダリンダ」「僕の右手」(渋すぎ女子高生選曲)の生演奏シーンがあるわけですが、ペドゥナのVo(結構声に伸びがあってGood)と香椎由宇のChoはイイ感じではあるけど、映画としては唐突すぎでは!うーん、サントラは魅惑的だけど!もしくは劇中バンド"パーランマウム"のCDも発売されております(気になる!)。

あと音楽の話。
物語中、学園祭の出演時間に彼女達のバンドが大遅刻をしてしまうのですが、そのステージの場つなぎで湯川潮音が登場して歌うんですけど(女子高生姿が怪しげ)、やけにビューティボイスのトラディッショナルソングを披露、しかも2曲歌うんですが2曲目が「風来坊」(はっぴいえんど/細野晴臣)ですよ、あり得ないって女子高生がそげな歌!(笑)まぁそういう女子高生ももちろんいるでしょうけど、何の前振りもないですからね。確実に浮いていたかと……。
James Ihaもあんまり「おーJames!」というようなものは見受けられませんでした。

ベーシスト役の関根史織はBase Ball Bearというバンドのメンバーらしいですが、すいません、バンド良く知りません。最近デビューしたようです。地味役でしたが、あんまり印象に残りませんでした。
それより映画ではまったく気にならなかったが、今調べていて猛烈に気になってしまうのが、山崎優子(me-ism)の方だ(劇中ではアコギを屋上で弾く風来坊役)。彼女のバンドme-ismのサイトを見ると下着姿で歌う写真とか、あやしげなバンドメンバーとか、プロフィール欄はかなり笑わせていただきました。運命があるのなら今後ライヴを見る事もあるのかもしれない……。

ま、こちらでスゲーこの映画にマニアックに語っているページを見つけたのですが(個人的には面白かったです)、きっとやっぱり女子高生達のキャラがもっと風変わりというか、もっと思い切って日常を逸脱したような脱力&ダメキャラになっていたら、"間"みたいなものも生きたし、良かったんじゃないかーと思いました。(まぁそれもきっとやりすぎるとあざとくなってしまうのでしょうけど。映画「ゴーストワールド」みたいな感じが狙いなのではないかなぁ)元は商業映画の企画だったということもあったようですし、中途半端感が残り過ぎてしまったような気がしました。残念。

こんなように音楽にはこだわりが見えるし、女の子キャラについてとか、あーだこーだと後から突っ込んでいけるのが、この映画のいいところでしょうか。僕はちょっとネガティブに書きましたけど、2005年のTOP5とかに挙げる人もいたとかいうし、物議や議論するにはいい映画かもしれませんね!

どうでもいいですが、ブルーハーツをCMとか最近やたら使われてますけど、作り手が恐らく同年代だからだとは思うのですが、たいがいにおいて安直で困ります。でも、そういうのがきっかけになる場合もあるし一概に悪い事だとは言えなかったりするから、音楽を正しく売るって事は難しいと思う今日この頃です。



※長くなったので他の2本は別ページに書こうと思いました……
| Movie & Stage(Japanese Movie) | 00:52 | comments(0) | trackbacks(3) |

フジロックかぁ(遠い目)

FUJI ROCK。
今回第7弾発表の中にはむぐぐ……とクチビル噛みしめる名前が!

JENNY LEWIS!
最近の僕の中で最もHOTなお名前。
ソロ来日ですか・・・。
まじですか!
あららぁ。
あららぁ。
Officialには何も書いてないけどサ。いまのところ。My Spaceが一番詳細載ってそうだけど、7/9までしか載っていないな。本当に来日するのかい?同姓同名だったりして。どうせ来日するなら東京でもピンでたっぷり演ってくれないかなぁ。。。困ったなぁ。。。


そしてハリー・ホソノ・クインテット
クインテットって何?って感じですが、先生は新しいユニットでニューアルバムも作っているようです。オフィシャル見てみると以下のメンバー。
Personel: 細野晴臣(Vo.G.Pf.) 浜口茂外也(Perc.)
徳武弘文(G.) コシミハル(Acc. Pf.) 伊賀航(B.) and more
だそうです!
(ところですみません、Pfって何ですかね?ピアノの一種?)

そしてまぁ、TRASHCAN SINATRASも見たいなぁ。
昨年見たライブ(5/20) が忘れられません。

でもなぁ。
3組とも曜日が違うよ!
上から日、金、土、です!
ふぃ〜。

詳細:FUJI ROCKオフィシャルサイト


とりあえず、明日土曜日はベルセバ観てきます!
↓ジェニーさん
ジェニールイス
| Good Music!(Rilo Kiley) | 22:50 | comments(8) | trackbacks(1) |

最近買った雑誌「AERA in FOLK」と「TITLE」

「AERA in FOLK」
「あれは、ロックな春だった!」
 拓郎/陽水/伊勢正三/フォークル/岡林/高田渡/
 ユーミン/中島みゆき/ミカ・バンド etc...

AERAの臨時増刊号(3/29発売)ですが、なかなか読みごたえある、痒いところまで手が届いている感じで作られておりボリューム満点の内容。写真も沢山。お腹一杯。

一番のお目当ては、ケンヂつながりって事で「『20世紀少年』対談 遠藤賢司×浦沢直樹 」でしょうか。面白かった!

エンケン「俺、Aマイナーが世の中を動かしていると思っているんですよ。Aマイナーがなかったら俺ギター弾いてない」というくだりは興味深い!(笑)。初めて覚えたコードがAマイナーとGということのようで、「Aマイナーこそが宇宙の始まり、ビッグバンだと思ってる」・・・・・だとか。さすがエンケン。
(ちなみにぼくは、初めて覚えたコードはAとDだったかな〜(簡単だから)→でもそんなところにマイナー(深刻)になり切れないノーテンキさがあるかも)

で、エンケンさん、はじめてギター触ったのが、友人の友人だった細野晴臣氏から借りた古賀政男ギターとかで(明治学院大学に入った頃。細野氏とはもともと普通の友達だったようだ←初めて知りました)、学生運動を傍らに見ながらひとり歌っていたようです。氏曰く「群れずにひとりでやれよ、と思った」さらに「今もこう思って歌ってます。ソロであれバンドであれ、やっぱり最後に引っ張るのは、絶対個人の力ですよ」さすがエンケンさん。見習うところはやはり多い。

そういや今週号のスピリッツで漫画『20世紀少年』は完結してしまった!
「完」と書いてあったが、2007年春に再登場とも書いてあったし、よくわからない。ま、いいか。(いいのか?)
グータララ〜♪のケンヂの歌も聴いてみたい。(浦沢氏が作った歌で実存するみたいです)


あと、この雑誌の中で面白かった記事は、
「僕らの音はこう作った エンジニア吉野金次」のところ。
日本で初めてフリー録音エンジニアとなった人のインタビューで、はっぴいえんど「風街ろまん」や細野晴臣「HOSONO HOUSE」などは、「ビートルズの音はどうやってできているのか」と録音実験を繰り返したり研究を重ね培った技術が反映されている、とか。
山本リンダの「どうにもとまらない」とか沢田研二「危険なふたり」も手がけていて、「危険なふたり」なぞは例の狭山はハイドパークのホソノハウスで作業したこともあったとか。

僕自身はこの時代のフォークソングにそれほどのめり込んでいるわけではないけど、(やっぱりサウンド自体にそれほど魅かれないところがどうしてもある)こういうムーブメントとしての日本のロックの誕生みたいなものは面白いし、フォークソングも含めて詞などは今にないものが多くあるような気がします。なので、活字でこのへんの事読むのは好きですね。



そういや先月号の雑誌「TITLE」もよい特集でした。
「TITLE」5月号
「ロックで旅するイギリス:ブリティッシュ・ロックの聖地巡礼」

※詳細な内容はkomataroさんのBlogをご参照!

で、この特集の中で気に入った写真があって、グラスゴーのバンド "International Airport"(インターナショナル・エアポート)の Tom Crossley(トム・クロスリー)の一枚。赤ん坊をひざの上に置いて窓辺のソファに座る彼の姿。彼は普段大学でシステムエンジニアみたいな仕事しながら音楽やっているらしい。そういうライフは見習いたいところだ。ちなみに彼の奥さんはPastelsやイラストライターで活躍するアギさん。(彼のバンドのジャケももちろん手がけていますが、昨年のTFCのアルバムやシングルのジャケ(その1その2)も彼女が書いています)

★アギさんことAnnabel Wright(アナベル・ライト)さんの作品はこちらで多数みれます。たくさんあるね!
(このHeart Agencyというサイトは色んな人のイラスト作品多数ありすぎて見切れないですね。どれも素敵。好きな方はぜひ)

そんなわけで、雑誌なぞを読み出すと、パソコンに向かう時間が少なくなるかもなぁ・・・。このBlogも更新が中4日もあいてしまった。近ごろは雑誌が売れないみたいですけど、こういうPCとの共存ができない理由もあったりするわけなのかもしれませんね。


もう載っけちゃう。
   
右のはInternational Airportの2004年アルバム「Reunion of Island Goose

| Hobby & Art(Book) | 17:43 | comments(2) | trackbacks(0) |

サディスティック・ミ・カエラ・バンド

 「サディスティック・ミカ・バンド 1st」のCDがこちらの廃盤CD謝恩セールサイトから届いたので聴いております。
今回入手したのは、あとはCreationの「クリエイション」「ピュア・エレクトリック・ソウル」でした。せっかくだしミカバンドは全部欲しかったんだけどなぁ(450円だったし)。カゴに入れる前に速攻無くなってしまい買えず。まさにバーゲンでした。
日本の70年代付近のロックももっと聴きたいなぁと思っている昨今です。先日は「Apryl Fool/エイプリル・フール」(細野晴臣、小坂忠、松本隆等がいたバンド。1969年)を中古で購入したりしてま〜す。

しかしこの1973年のアルバム「サディスティック・ミカ・バンド」は、なんというか、予想以上にハイファイ系ロックサウンド(特にギター!)で、結構驚いてしまいました。全然いわゆる70年代的な音じゃないし。曲も楽しい。激しい。詞も面白いし、あらー。かっこいいなぁ。
1曲目の「ダンス・ハ・スンダ」から思わずノリノリ(笑)です。ベースもブイブイいってるし、いい感じです〜。当時としてはかなりイケていたのではないでしょうか。いやもう特注でしょうね(もちろん今でもぜんぜんOKな音なわけです)いや〜愉しいな、これは。伝説の名に恥じません。


そして最近彼ら、何やら再結成したとかいうニュースがありました。
ボーカルには木村カエラを手配したようです。
やりますな。
オヤジキラーカエラ、とつくづく思います。
いい組み合わせかと。
今回は、キリンラガーのCMで「タイムマシンにお願い」を披露する事が決定しているようですが、CM以外の活動は未定のようですね……。(KIRINのページ


幸宏氏とカエラ嬢の体の大きさを比べてしまいます……。スマイルだなぁ。


余談ですが、彼女のことを、
木村カメラ。
といった友人がいました。
ええ、寒い男でした。(僕ではありません)
それをいうなら、カメラのきむらだろ〜。
と力の無いツッコミをした男もそこに居合わした事をここに記しておきます。(それは僕)


--サディスティック・ミカ・バンドについてのMEMO--
 1972年に結成され、日本人として初のイギリスツアーを行ったり、音楽的に評価が高いということで知られる伝説的なロックバンド。加藤和彦(vo)、高橋幸宏(dr)、高中和義(g)、小原礼(b)らといったメンバーがいたことでも知られ、「タイムマシンにお願い」のヒットでわりと有名。1989年に再結成し桐島かれんを迎えアルバム「天晴」を制作。(1985年には国立競技場で一日サディスティック・ユーミン・バンドというのもあったらしい。坂本龍一も参加)
アルバム「黒船」(1974)は、その夢 を実現させた奇跡の一枚であり、日本のロック史に燦然と輝く金字塔でもある"といわれているようですね。(そちらは未聴なのです……)
また、ミカことVocalの福井ミカさんはすったもんだ(バンド内結婚→同離婚→同結婚→同離婚)のあげく、現在は料理研究家としてご活躍のようです。包丁さばきがかなり"サディスティック"ということで有名(笑)(ギャグではなくそれがバンド名の由来だとか)

以下参照しました。
Wikipedia-福井ミカ-
バイオ&ディスコグラフィ(はるまきさんのSite)


| Good Music!(Japanese) | 03:50 | comments(0) | trackbacks(1) |

2005年に観たLive(まとめ)

遅くなりましたが、2005年に足を運んだLive、コンサート、Gig、など、など、もろ、もろをまとめてみました。もっと観たような気もしますけど、こんなものかしら、といった印象もありますがー。でも月に1回でも行けばかなり満足感はあるし、お金的にもその辺が妥当なところでしょうか。


12/27(火) 細野晴臣と東京シャイネス@九段会館
12/5(月) Pixies@ZeppTokyo
10/20(日) PLECTRUM/BROKENSPACE &マル秘お忍びGuest@高円寺Club Liner
10/3(月) Aimee Mann@リキッドルーム恵比寿
9/28(木) BenFolds@中野サンプラザ
9/4(日) ハイドパーク・ミュージック・フェスティバル2日目@狭山市稲荷山公園
8/15(月) Weezer@Zepp東京
8/14(日) サマーソニック@幕張
7/9(土) Ally Kerr@下北沢Club Que
5/20(金) Trashcan Sinatras@渋谷Quattro
4/2(土) solamo-rens360°@吉祥寺MANDA-LA2
2/9(水) Backpages@下北沢BasementBar
2/2(水) POMERANIANS/ビイドロ/SAKEROCK/cafelon@渋谷O-nest
1/24(月) Backpages@新宿JAM
2004年
12/6(日) Do it on SUNDAY! Vol.8 INDIE POP SPECIAL FESTIVAL@横浜馬車道BankART192
11/26(金) 胸キュン☆アルペジオ@下北沢Club Que

あと小さい所でのインディー活動しているお友達バンド&アーティストなどにはよく行ってますが、もろもろ省略しております。でも記事にしたのはピックアップしてみました。
来日アーティストは、ほぼこのBlogで何かしらの記事を書いてますので、気になるのがあれば、お手数ですが右上の検索窓から検索をかけたり、もしくは下記をご参照下さい。


それでは「kemji Award 2005」を発表いたします。

★最も影響を受けたLive!
 細野春臣@ハイドパークフェスティバル(9/4)

★最も素敵だったLive!
 トラッシュキャン・シナトラズ(5/20)

上記お二人は初めて観たわけですが、それ以降どっぷりです。どんぶらこ。
音楽の大切なものを分けてもらった気がしました。
今思い返してもキラキラ輝いております。

★素晴しきアコギソロパフォーマンス
 ・ロディ・フレイム(8/14@サマソニ)
 ・アリー・カー(7/9)
 ・洪栄龍(9/4 ハイドパークフェスティバル)

アコースティックギターはダンスだ。無限のユアワールドに連れて行ってください。みんな夢想家さんだよ〜。とかね。イマジンマン。音楽の原点と可能性をあらためて見せつけられた感じ。エイミーもアコギの音を大事にする人だし、アコギアコギ、あぁアコギアコギ……考えると深すぎてキリが無いから考えないようにしよう。……かな。
ロディにはまた逢いたい…。

それからWeezer(結局12月の来日には行かなかった。だってこのZeppのパフォーマンスが良すぎたから!)、サマソニでのTFCももちろんよかった。でもTFCはもっとじっくり長く音のいい所で見たいわよー。今年来日するっていうからには(噂)、その辺期して待て、です。


今年はどれだけ観れるかな。
また新しい出会いがあるのかな。
Liveで、生でしか発見できないことっていうのは必ずあるから、そういうのをもっと感じて見つけていければいいなーと思います。それでまたご報告できればなーと、つたない言葉ですけど、それができればいいなと思います。だってこのBlogで一番まともなコンテンツのような気もしますし……(そうですよね?……と数少ない不特定多数の方へ問い掛けてみますが(笑))

| Live!!!(News) | 23:34 | comments(6) | trackbacks(0) |

寝正月シリーズ第1弾

だってもう寒いから。部屋から出ないでTV漬け&睡眠の数日でした。久本雅美ばかり見ていた気がします。マチャミさん出過ぎ。あと南海キャンディーズ。しずちゃんでかいね。182cmだって。山ちゃんって何か大学の軽音楽部とかにいそうな顔だなと見るたびに思う。彼は声がいいと思います意外と。あとノッチさん面白かった。久々にみたけど。ノッチです!40才だって。アンタッチャッブル山崎とハイテンション芸しててウケました。


一日だけ実家に帰りました。電車で1時間ぐらいなのですが1年ぶりでしょうか。夕方帰ってすき焼きたらふく食べて終電前に帰りました。滞在短すぎ?ごめん。でも大事な用事がすんだので良いのです。土産に農家直送福島産美味りんごを数個。あとミスドが10個。福袋が目当てで母買ったらしいです。毎日食べているけどなかなか無くなりません。あぁムシャムシャ。パクパク。ムシャパク。ムチャパク。無着成恭(ex.子供電話相談室)。
両親よ、こんなわたしをお許し下さい。感謝の念は絶えた事はありませぬ故。
今年はもっとしっかり者になります。……夢か。


それにしても、寝正月第1弾の話。ハイドパーク・ミュージック・フェスティバルのCSフジ721chで放送されたのの2時間録画です。堪能しました。
各アーティスト基本的に1曲のみの放映が残念でしたけど、2日間にわたり行なわれたものを2時間にまとめているので仕方ないか。(1日目メイン小坂忠などはもっと観たかった)しかし、2日目メインアクト細野晴臣だけは3曲の放送ぢゃないか!

以下の3曲
・ろっかばいまいべいびい(Showのイントロダクション)
・恋は桃色(いわずもがな名曲)
・ありがとう(小坂氏との抱擁。共に歌う)

実にいいとこ押さえています……(泣)
この時の情景が思い返されます……。
個人的に2005年後半はコレの影響が大きかったなぁ。
いったいなんなんだろう。なんだというのか。
(まだよくわかっていません)
……ぜひDVDの正式なリリースをお願い申し上げます。
アイ・シャル・ビー・リリースト。です。

解放されます。。。

and you shall be released,too.....
| Good Music!(Japanese) | 22:00 | comments(0) | trackbacks(0) |

細野晴臣と東京シャイネス Live!

細野晴臣&東京シャイネスのLiveに行ってきた。

2005年12月27日九段会館(旧名:軍人会館というらしい)で行なわれた、細野晴臣のソロライヴ。夏の狭山での奇跡的なステージ以来、ということで期待はいやがおうにも高まり、ぼくは珍しく向かう電車中なんだかちょっとした緊張もあったりと(何でだろう?まるで自分の事のようであった)、一体どうなる事やら、セットも増えるはずだから何をやってくれるのか、などと思い、仕事帰りギリギリ到着。

そしてこの日は……シャイな人たちによる、シャイな人たちのための、非常にシャイな音楽会、となったのであった。。。

「(うちのバンドメンバーは)みんなシャイだからね…。でも一番シャイなのはぼく」という細野氏。"東京Shyness Boy"という曲が細野さんの76年のアルバム"泰安洋行"にあるのですが(それは演らなかったですけど)、シャイという言葉を全面に押し出しての今回の公演でした。Tシャツにも「BE SHY」とデカデカとプリントして販売しているし。(でももうすでにシャイですから僕達は)

関東圏もしくは日本中の、時間の都合がついたシャイボーイ、シャイガール達が九段下に集結し音楽を愉しむという、非常に奇妙で稀な音楽会だったのかも知れぬ……、と後から思う。。。

←パンフ買ってしまった(高かったですが充実内容)

狭山の時と同じように"ろっかばいまいべいびい"からゆるりと始まって、2曲目に"風をあつめて"(「風街ろまん」収録)だ!わぉ!よ!そう、これが聴きたかったのだ〜。演ると思っていたのだ……嬉しい。しかし演奏中、細野氏は「あれ間違えちゃった」とマイク越しに連発、場内の笑いを誘う。わざわざ告白しなくても良かろうに・・・。
緊張していたらしい・・・。
あんまりこう緊張する事って無いんだけど、と静かな口調で言っておられましたが、あれはかなり緊張していたとみます。汗もすんごく出てきていたようです。57才の緊張汗。貴重です。
曰く「練習しすぎると緊張するんだよ」

また、終盤にも言っておられましたが、
「音楽って面白いね。でも一番面白いのはリハーサル。今度ね、抽選でリハーサルに招待しますよ、ほんと、そうするとね皆にもわかってもらえると思うんだけど……(音楽の素晴らしさをさ)」みたいなことを…。

つまりはスタジオで練習を重ねた曲を本番のステージで演奏するというスタイルは、少なくても細野氏はあまり好きではないようで、つい固くなってしまうとの事。汲み取って考えると、音楽の自由さが無くなって音楽自体が固くなってしまう、ということでしょうか。本来あるべき姿でない、とか。
「ぼくベースやる時も練習とかしないもん」とか仰っていましたけど、それはあなただから出来る事ではないのか、と誰もが思っていたような気もしますけど、ほんとのところどうなんでしょうか?どうなの?

中盤、「ブルース曲を即興でちょっとやってみようと思うんだけどどう?」という氏のいきなりの提案で、バンドメンバーの方もドッキリしておられましたが、その演奏を聴くと納得。手探りで進行していく中で徐々に通じ合っていく感覚と言うか楽しさが確かに伝わってきました。高野氏のギターソロも思わず良かった。
我々聴衆もまた音楽に少しだけ近づけたような気もしました。
でもこういうブルースとかジャズとかの即興って絶対的に演るほうが楽しいに決まっているだろう!、と観ながら思いつつ、ぼくももっと弾ける人になりたい、もっと音楽を楽しみたい、と思うのであった……。

あー、しかし、まー、もう長くなりすぎたので、なんていうか、結論にしますけど、良い時間をありがとうございました。ぼくは2階から観ていたのですが、細野さんを半円状に囲んで演奏する皆さんは宇宙船でした。UFOみたいに浮かんでました。狭山のLiveの時でもそうだったのですけど、"STELLA"を演奏すると夜空へ飛んで行ってしまいそうなんです。いい曲だ。泣ける。

アコーディオンとペダルスティールとマンドリンの絶え間ない音波は至福のパラダイスでした。はらいそ=PARAISO、でした。ありがとう。

ファンとかいうよりも、もはや音楽の先生みたいなとこあります細野さん。
なんというか、細野さんは音楽を本当に楽しんでいる人なんだという事が、よくわかってしまって、すごく尊敬してしまうところなのです。
音もそうですけど、何よりも日本語歌詞が好きです。(音は幅が広すぎて掴みきれません!)
リハーサルスタジオにぜひ行ってみたいです。
行き方教えて下さ〜い!


↑パンフの中の膨大な細野メモの中の1ページ。"恋は桃色"の秘密が……感激だ。


演奏者:
 細野晴臣(Vo.Ac-G.) / 鈴木惣一朗(Mandolin) / 浜口茂外也(Dr.) / 高田漣(Pedal Steel) / 伊賀航(Ac-B.) / 三上敏視(Accordion. El-G.) / 高野寛(Ac-G.Cho.Per)
 オープニング・アクト: KAMA AINA


そういえば、アンコールでは"風をあつめて"をもう一度演奏されました。2回も聴けるなんて!やっぱりあまりにもぐでぐでだったからか!それでは放送できないと(笑)
テレビカメラ沢山入ってました。CSのフジテレビ721の収録のようです。放映は2006年の夏以降になる予定とか。同時にDVD化もあるようです!
特典映像に"間違えちゃった"バージョン入れてほしい……。

細野晴臣 オフィシャルサイト DWWW
ファンサイト「hosono archaeology」


p.s.チケットの件でMさんお世話になりました。ありがとうございました。
本当に感謝です。



〜〜追記(12/29 17時)〜〜
細野晴臣&東京シャイネス公演@九段会館レポ リンク集
 (バラタリア島さんのsite)

★セットリスト
1.ろっかばいまいべいびい
2.風をあつめて
3.暗闇坂むささび変化
4.僕は一寸
5.恋は桃色
6.Pom Pom蒸気
7.ハイヒール・スニーカーズ (Blues Session)
8.Lotus Love (YMO)
9.夏なんです
10.CHATTANOOGA CHOO CHOO
11.終わりの季節
12.はらいそ
アンコール:
13.風をあつめて →2回目
14.幸せハッピー →ゲストで和太鼓と民謡コーラス
15.STELLA
and 最後に挨拶
| Live!!!(My Live Report) | 03:00 | comments(2) | trackbacks(1) |

TFC「It's All In My Mind」EPと「ブコウスキー・オールドパンク」

昨日は仕事帰りに渋谷の映画館・シネ・アミューズにレイトショーを観に行きました。
お目当ては「ブコウスキー・オールドパンク」今週で終るというのでせっかくなんで行ってみました。

アメリカの作家チャールズ・ブコウスキーのドキュメンタリー映画という事でどんなんだろうと思いましたが、関わった人にインタビューを延々と続けるという感じの内容で、うーん、正直映画にしなくても本にしてくれてもよかったのではないか、これは、という感じで、やや申し訳なく非常にもったいないと思いつつも押し寄せる睡魔に勝てるわけも無く、少々眠ってしまう時間も合ったり……。(まぁ僕はいつでもどこでもよく寝てしまうんですけど。寝不足!)
肝心の本人が映っているところ(ステージ上で朗読したり)が思ったより少なかったか。でもそういう本人の姿が見れて良かったかな。でももっと本人が見たいよ、本人の声が聴きたいよ、と思った。

あと、BGMがピアノ曲が多かったりで、これももっとパンクっぽいものを想像していただけに、何というかやっぱり眠かった。
総じて映画タイトルにあるようなパンクな感じがあんまり出ていなかったという印象。U2ボノへのインタビューもなんだかピンとこなかったし。これは単にいい宣伝材料に使われていただけなのでは……。故人を偲ぶという形でのインタビューが多くて、しんみりしてしまいました。
(ブコウスキー氏はカリフォルニア、サンペドロで1994年3月9日に白血病で死去。この映画は2002年には撮られていたようです。)

まだ全然読んでない彼の作品は沢山ありますので、ゆっくり読んでいこうと思います。人生まだ50年ぐらいあるしね(きっと)


で、映画を観る前に時間があったので、本屋によったり(”細野晴臣インタビューTHE ENDLESS TALKING”購入。)、それから渋谷のディスクユニオンに行ったりとしていたのですが、中古CDコーナーにはあまり掘り出し物は無く、うーーむ店内をくまなく見回していたところ、思わず見つけてしまい反射的に購入してしまいましたのがコレです。



Teenage Fanclub「It's All In My Mind」-7inch EP-
今年出たアルバム「Man Made」からのシングル第2弾だ。

そうだ、そういや確か先月に出ていたのであった。
実は僕、新品のアナログEP盤を買うのって初めてかも。
いや昔、中学生の頃には買った事あるかもしれないけど。
何だか、新鮮な気持ちですごいイイ物を買った気分になった。725円だし。

だってこの素敵なジャケ。これはアルバム"Man Made"と同じく、Pastelsのアギさんが描いております。じーっと見れば見るほど味わい深い、シンプルなペイントアートですね。こういうのって見る人によって色んなものに見えたりしますよね。

ちなみにB面はアルバム未収録の「Please Stay」(Gerard Love作)です。でもこれはスコットランドの雑誌"Scotland On Sunday"の付録CDに入っていたことでファンには知られていたりの佳曲であります。

そして「It's All In My Mind」(Norman Blake作)はCDで聴くより、出だしのタイコの音が心なしかやわらかく聞こえて、より良いのではないか?ほほー。むふ。です。

世の中超寒波とかで寒いようですが、特に日本海側の方は大丈夫でしょうか。今日会った友達が金沢から帰ってきたばかりで、スゲー雪だったよ、とか言ってました。
天気予報見ると東京が本州では一番暖かかったりして、それってどうなの?って感じですが、九州も雪だとかだしまったくお寒い冬ですね。スキー場は繁盛しそうですが。

ま、レコードでも聴いて暖まりましょう、皆さん!
というお話であったり、なかったり……。
| Good Music!(TeenageFanclub) | 00:55 | comments(2) | trackbacks(0) |

猫のホテル「ウソツキー」とはっぴいえんど

劇団 猫のホテル「ウソツキー」を下北沢ザ・スズナリで観た。

チラシがこんな↓だったので、気になっていた芝居でした!

ん?と思う方も多いかと思います。
1960年代後期に活躍したジャパニーズバンド「はっぴいえんど-風街ロマン-」のアルバムジャケットを完コピしたチラシです。

猫のホテル。以前より名前はよく聞いておりましたが今回が初見でした。なかなか人気劇団ということもあり当日券も出ないほどの盛況ぶりだったようでしたが、何とかそっち方面に詳しい友人HG原さんからチケットをとってもらい観る事ができました。(どうもありがとうよ〜。それからM浦さんもどうもありがとう〜)

チラシからもわかるように、はっぴいえんどをモチーフにした内容なわけで、正直芝居の出来としては、当たるか思いっきり外れるかのどっちか、と思っておりましたが、結論から言うと当たり!でした。なかなか面白かったです〜。久しぶりに良い芝居を観た気分。

作詞家タカオさん(松本隆をモチーフ)を中心に、山間部にある彼の別荘を舞台として話は始まるのですが、その他佐野さん(細野晴臣)、大前さん(大滝詠一)、三井さん(鈴木茂をモチーフ)といった登場人物、でもはっきりとズバリその人と語られる事は無く、あくまでもそんな感じな人たちとして描かれていくあたりが(名前の近似加減も微妙だし)、知ってる人も知らない人も楽しめる構成になっていたのかな、と。

でもはっぴいえんどとその周辺の事柄を知ってる人が観た方が、より面白い作りになっていたことは確か。はっぴいえんどを解散した後の松本隆が、アイドル歌手(アグネス・チャンとか太田裕美でしょうか)に歌詞を提供しようとすることになるまでの微妙な葛藤をしていた頃をメインに描かれていたりして。
例えば、タカオさんがバンド解散後久しぶりに佐野さん(細野晴臣)と再会した際に「最近三人で音楽をつくることが最高に楽しいんだ」とYMO結成前を彷彿させる会話(佐野さんセリフ)であったり、落ち込んで仕事ができていないでいる彼タカオに「そのバンドに歌詞を書いてくれないか」と勇気づけたり、……そういうエピソードっていうのは、知っているファンは単純に喜びますよね。
で、その約束後におそらくは作られる事になるであろうかの名曲「君に、胸キュン。」はそのシーンの数分後に何気なくかかるわけです。これがまたいいタイミングだったりして。

はっぴいえんどのメンバー4人を演じた役者さん達も結構本人達に似ているというか、雰囲気を捉えていた事が、物語の成功の勝因だったと思いました。特に細野さんを演じた中村まことさんは中々渋い個性&いい声の持ち主の方で、実にはまっていた。別にこの作品の為に役者を集めたわけではなく、元々いた劇団員なわけなのに、どうしてここまで似ているんだろう……恐るべし。だいたい演技というよりもまず骨格というか顔そのものが似ている……(と思った)、といった点も含めて、この劇団でやるべくしてやる作品だったのかと思います。これは歴史に残る名作入りといって良いでしょう!

彼らがデモソングをアコギ2本で歌うシーン、また、バンドセットを組み立てて、さぁ演奏をはじめよう、というラストシーンなどもなかなか決まっていた。普段からアコースティックセットで劇中にライブをやったり、音楽的な企画も行っている集団の強みがでていました。

はっぴいえんどってそのメンバー達の強烈な個性とオリジナリティからして、ドラマに仕立てやすい、というかネタに困らない、というか、今まで映画とかにならずにいたのが不思議なくらい、の人達だろうし、いざ取り組み始めるとどこを描けばいいか悩んでしまうところもあったかに思いますが、今作は主人公を作詞家としたのが物語が成立しやすかったか要因とも思いますし、作・演出の千葉雅子さんも彼らの事が好きなんだろうなぁ、と思いつつ観ておりました。これをやる為に、この劇団を結成したのではないかと思うくらいのはまり具合でした。(そうなると構想15年?すごいです。深読みしすぎでしょうか……)


こちらがオリジナル。はっぴいえんど「風街ロマン」(1971 2nd Album)


[松本隆全作品リスト]などを少し見てみると、はっぴいえんど時代と解散してからの彼が他のアーティストに提供した歌詞がデータベース化されています。
1972年→21作品、1973年→45作品、1974年→131作品、以降は毎年年間だいたい100本以上作っているようです。(今作品の舞台となったのは1972〜3年頃と推測できますね)ちなみに松本隆さん、松田聖子には彼女が1980年にデビューして以降137本も提供しているのですね。。。作詞家ってすごい仕事量だ。と思ったり思わなかったり。いや、断トツ思いました。


★参照:---風街茶房---(松本隆のOfficial site&自主レーベル)
今年3月に発売された松本隆対談集『KAZEMACHI CAFE』は、なかなかラインナップ的にも面白いです。特に細野晴臣、大瀧詠一、筒美京平あたりの対談は超興味深いです。本買っちゃお。
(以前はすべての内容がHP上で読めたのですが、本の発売以降は封鎖されていますね^^(それは正しい事だ)でも新しい対談は読めるようになっています。松任谷由実、町田 康の対談も面白かった記憶…)


★松本隆プロフィール・・・作家・作詞家。1949年、東京・青山生まれ。69年、「はっぴいえんど」のドラマー&作詞家として、日本語のロックを立ち上げる。70年代に、活動の場を歌謡界にまで広げる。80年代、極めてプロデューサーに近い作詞家として松田聖子作品をはじめ多くのヒット曲をクリエイト。「ルビーの指環」(81)で日本レコード大賞作詞賞を受賞。etc……
(以上コピー&ペースト!)
身長が大きい。180cm以上はあると思われます。身長がデカいのに繊細な仕事をする人って超うらやましいです。黒澤明とか。単純に圧倒されひれ伏してしまいます。
| Movie & Stage(Stage(Play)) | 03:30 | comments(4) | trackbacks(1) |

細野晴臣バンド年末Live決定

細野晴臣&東京シャイネスのLiveが決定した模様!

2005/12/27 19:00より。 
九段会館 にて。
詳細は→DWWW(細野晴臣official site)にて

"DWWWでは11/4(金)-11/8(火)の期間限定で先行予約販売を行います。"との事です!

ハイドパークミュージックフェスティバルでのメンバーと同じらしい・・・・。
今年を締めくくるには象徴的なLIVEになる事違いなし(自分にとってですが)。あのハイドパークでのLIVEは幻だったのか本物だったのか、(もちろん本物だったし、まぁ幻でも何でも構わないのが音楽でもあるのですが)もう一度この目にこの耳で確かめたい…………と思ふ。あぁ贅沢だ。
絶対お見逃ししませんから。

関西でも1月に行う予定とのことです。(まだ詳細は未定)

いやー、びっくり。興奮。in深夜。
| Good Music!(Japanese) | 00:07 | comments(8) | trackbacks(0) |

16時間睡眠

金曜日は休みだったのですが、
ついつい良く寝てしまい、起きたのは18時半(夕方)でした。
16時間ほど眠ってしまいました。

ひさしぶりによくねたわぁ。
元々よく寝るほうではあるのですが。
おかげさまで眠りに困ったことはない人生です。どんな劣悪環境でも大概眠れてしまいます。日々の中では、電車はもちろん、仕事中も結構眠っています。意外とバスは最も気持ち良く眠れます。あのガタゴト感がちょうどいいのかもしれません。

でもさずがに今日は頭がずっと痛いです。

ハイドパークLiveの余韻がまだまだ大きいです。細野Voiceが抜けません。あとあのペダルスティールの響き。アレは室内のライヴハウスでは出ないリヴァーヴ感だっ。

洪栄龍のソロアルバム「目覚まし時計」(1975)は、koh-eiryu版"HOSONO HOUSE"と教えて頂いたので、早速購入したいと思います。。。



ところで、
ウチの目覚まし時計は12時間後にも鳴るのはなんでかな。
(答え:ちゃんと消してない。もしくは音に気づいていない……から)


それから、エイミー・マンのLiveが10/3にありますのが、今後の予定としては楽しみです。
詳細はこちらのSMASHさんでぇ。
即日売り切れた東京公演ですが、追加公演(10/4)が決まったらしいです〜。(やっぱり)


あと、ちょっと知り合いで何度か観に行っているバンド「カンパネルラ」が解散するということで、これはちょっと残念というか、なんというか、残念です。よい曲作っていて、CDもリリースして、これから〜っていう感じもしていたのですが、うーむ。音楽は作り続けて頑張ってほしいなぁ。バンドはバンド、ソングはソングですよ。ソングは永久に不滅ですから。


また寝ようット。 -AM4:30-

(夜が明ける前に)
(頭イタイけど)
(明日は仕事だから)
(ちぇ!)
        
| Others(Diary的な) | 04:29 | comments(0) | trackbacks(0) |

ハイドパーク・ミュージック・フェスティバルへ行ってきた-後編-

お昼時、シャボン玉でたわむれる娘さん。 →前編はコチラ
しゃぼん
結構子供連れで来ている人も多かったです。大雨の中、小さな子を背中におぶってがんばってるお母様(若め)もいたなぁ。ボランティアスタッフには、おばさんもおじさんも少年も女の子もいて、観客も含め色んな世代が楽しんでいた。ホワイトバンドを売り歩く小学生とかもいて思わず買おうと思ったけど、ぼくはすでに装着していたのでやめといた。(まぁ何個買ってもいいのですが)


★洪栄龍 with 猿山幸夫・矢島敏郎(from 乱魔堂)
 そしていよいよ、期待が高まる中、洪栄龍が登場。
1曲目は1人でおもむろにイスに座ると、アコースティックインスト曲で魅せてくれました(天地洪荒)。右手を最大限利用して弦を弾く!アコギのボディをパーカッションのように叩く!弦も叩く!単音ソロ。バッキング。アコギから出るだろう音を最大限利用していたように思う。すごい。いきなり圧倒。
2曲目からは、レスポールにギターをチェンジ。バンドのメンバーも加わり白熱演奏が繰り広げられた。太いギターの音。聴けば聴くほどこの人のギターは本当に凄いと思った。世界で5本の指に入っても、いや入るべきギタリストでは無いだろうか。(僕の知ってる世界なんてたかが知れてますが、でも…)クラプトンあたりと5回戦ったら4回は勝てるぐらいの力がある(って例えがわけがわかりませんが)と思わずにはいられない何かがある!
弦を弾く一音一音にメッセージがあるし、主張があるし、個性があって、願いがこもっている感じ。ジャンルなんて軽々しく超えた魂のギターです。感動。

とにもかくにも、雨の降りが酷くて、安物の傘なんて意味をなさなくなって、顔に水が垂れてくるのを拭いながら、指先はシワシワになってくる中、ぼくは目をショボショボさせながら、洪さんのギターに引き込まれていたのでした。

この人は元々20才の頃すでにスーパーギタリストで活躍していたらしいですが、30年以上が経過し、まさにマスターと化しつつあるのかもしれません。
普段吉祥寺辺りでソロLiveも行なっているようなので、絶対また観に行こうと思う。

最後に乱魔堂の曲をやってくれました。「何の為に」。
乱魔堂のvocalistさんはいまだ失踪中とか(噂ではタイにいるとか)らしいです、洪さんがvocalをとってコーラス隊も参加で終了しましたぁ。いやスゴいわ。
途中MCで、このメンバーでバンドを新しく始める事にしたんだ、と言っていた気がした。また観れるかと思うと楽しみでしょうがないです。その時はギター弾きの友人を誘って驚かせてやろうと思う。
凄い人に出会えてよかった!


★Eric Andersen
 休憩とトイレがてら移動したので、後ろの方、少しでも雨がしのげそうな場所を探して見ていました。もう靴の中はビショヌレなんでちゃっぽんちゃっぽん状態。なんかこういうのって久しぶり体験だ。靴の中が水浸しになるとなぜ足がつりそうになるんだろう?つりました。
ルーリードとの曲とトムウェイツの曲をやっていたようです(後から知る)。この人は70年代のシンガーソングライターという感じ。ピアノも弾く。ジャクソンブラウンとかと似ているのかなぁ、とか思ったり。


---このまま次のステージで、ジョージハリスンとポールサイモンのアコースティックセットなどが生で聴けたら最高だなぁと思いつつイマージュ。そんな雰囲気。帰ったらビデオ見よう---


★佐野元春 & THE HOBO KING BAND
 雨が上がった!もうダメだと思われていた豪雨が彼らのセッティング中に上がったのだ。
さすが元春、スターだと思った。陽の当たる道を歩いてきた男。
なかなか疲れた体を元気にさせてくれて良かった。ホーボーキングは楽しいね&ダンサブル。"♪彼女のvoice 彼女のBody〜"なんて高校生時代ぶりに聴いた(笑) 一時良く聴いていました。〜99blues。


★細野晴臣 and the band
 大トリ。もう雨は降りそうにない。雨具を脱いで両手を掲げ、登場を讃える人々!拍手!
本人のとぼけたMCで場内は常に爆笑。雨で濡れた体がほぐれる。そういえばYMOの3人で変な芝居していたこともあったけその昔。あの映像また見たくなってきた。芸達者でずるい男だとしみじみ思う。尊敬。
"ろっか・ばい・まい・べいべい"でゆったりとしたムードで進行する。細野氏は椅子に座ってアコギと歌。ペダルスティールとマンドリン&アコーディオンが効果的に曲に絡んでいく。
1曲終ると盛大な拍手。そして次の曲が始まると静寂。
皆、HOSONO BANDの音を一音逃さず聴くんだという気持ちで溢れていたように思う。
静かでゆったりした演奏が続くこともあって、時折虫の声も重なる。夜空と森に完全に溶け込んでいる。すばらしい演奏だ。歌が良く聞こえるから、歌詞がとてもかわいいから、つられて僕も歌っていました。

--セットリスト--
1. ろっか・ばい・まい・べいべい  (作詞/作曲 細野晴臣)
2. ぼくはちょっと       (作詞/作曲 細野晴臣)
3. Pom Pom 蒸気     (作詞/作曲 細野晴臣)
4. 夏なんです      (作詞 松本隆/作曲 細野晴臣/from はっぴいえんど)
5. 終りの季節    (作詞/作曲 細野晴臣)
6. 恋は桃色      (作詞/作曲 細野晴臣)
7. 幸せハッピー  (作詞:忌野 清志郎/作曲:細野 晴臣/from 坂本冬美-HIS-)
8. ありがとう  (作詞/作曲:細野晴臣/from 小坂忠)
9. STELLA (作詞 細野晴臣/作曲&from Sketch Show)

"恋は桃色"には本当感動したのだ。この狭山でこの公園で作った曲と紹介があったせいもあって、イメージは広がるばかりであった。歌詞が心に滲みた。いい曲だな〜。サビの♪トゥルトゥルルが滲みる。
ラストの"ステラ"は高田連氏のペダルスティールが全開。鳥肌が立つ。今日一番のスティール奏者だ。響きが違う。この曲は森の精霊達と呼応しているかのような、鎮魂歌であった。スピリチュアル。そのままステージが浮いてしまって宇宙へ飛んでいってしまいそうなラストソングであった。僕らはスターダストだ。
HOSONO STAGE FLYING


---細野晴臣ライヴをみて思ったのは「もっと良くまわりをみてごらん。ね、楽しい事だらけだろう?」という事であった。うーん、そう、そうですね。まったくその通りです先生。と僕は答えていました。---


ライブも終って駅まで歩いてコンビニのホットコーヒーで暖まる。
靴下を脱いで何となく搾ってみると、変な水が大量に流れ落ちました。
すげぇ。
なんて言うか、今回のステージにはものすごく心揺さぶられて、僕は興奮してしまっていて、こんなに長い駄文を書かざるをえない気分で(読んでくれた人へありがとう)、でもってどうしたもんだろうという感じで、困ってはいないけど、本当にどうしたもんなんだろう、これは。いろんな素敵なアーティストに出会えて、単なる音楽イベント以上の意味が僕の中で芽生えていて、これからどうしよう、エネルギーが充ち満ちてきています。

♪トゥルトゥルルというコーラスはTrue(真実)という意味が込められているんだ、と乱魔堂の"何の為に"を演るまえに洪さんは言っていたっけ。トゥルトゥルルという人たちが集って、トゥルトゥルルな音楽をつくって、トゥルトゥルルと歌う事が出来た音楽祭でした。もうほんとどうしよう。嬉しくなってきてしょうがないです。。。


とりあえず、12月にスカパーのフジテレビ721で放映される事決定のようです!
でもウチにスカパーなんてありません。どなたかDVDにコピーしてください。
(一寸おねがい)

| Live!!!(My Live Report) | 00:40 | comments(6) | trackbacks(3) |

すごかった!

20050905_20585.JPG
夕方から突然の豪雨ですぶぬれ。
でもオレは感動したのだ!

洪さんのギターはやばいくらいにすごい!!!!
細野のオジキの恋は桃色は泣けた!!!!

良かった…。
ありがとうライブ。
ありがとうハイドパーク。



〜池袋へ帰る電車の中から送信〜
冷房が冷えるぜよ。
帰ったらすぐお風呂です。


| Live!!!(My Live Report) | 00:00 | comments(2) | trackbacks(0) |

HYDEPARK MUSIC FESTIVALへ

そんなわけで本日、ハイドパークへ行ってみようと思います。
日曜日で快晴で気持ち良さそうです。(まだまだ暑いかな?)
今回は一人旅で〜す。

↓のリンクは会場の様子とかが写真入りで詳細に語られている特設ブログ!
ナカナカのんびりムードで楽しそうです。
行かれない方はぜひ御覧下さい。

---HYDEPARK EXPRESS---

商業的になりすぎてなくて手作り感覚で、そんな雰囲気が満載しています〜。

本日はメインアクトに細野晴臣、それから逆順で、佐野元春&ザ・ホーボー・キング・バンド、エリック・アンダースン、洪栄龍(乱魔堂)、鈴木慶一&鈴木博文&武川雅寛(from ムーンライダーズ)、ラストショウ、アーリー・タイムス・ストリングス・バンド《西岡恭蔵トリビュート》、岩渕まこと with 洪栄龍&尾口武、SAKEROCK、ディキシー・ポークバンド・オブ・バクシー・バウル……
というラインナップ。
お昼の12時スタートです。

昨日は、小坂忠、高野寛、マーク・ベノ、鈴木茂、センチメンタル・シティ・ロマンスなどが出演だった模様です。

いや〜渋いですかあねぇ。
細野氏は60才間近ですからねぇ。
僕個人的な興味としてあるのは、年をとるってどういう事なんだろう……みたいな、こういうおじさんにオレもなりたいって思わせてくれる人はどれだけいるだろう……みたいな。
もちろん音楽的にも、何年も熟成されて培われたあなたの音楽、みたいなものをどれだけ感じられるだろう?といったところに、特にここ最近、思うところが多いというか、学んでしまうところが多いというか、影響受けてます。(それはいろんなオジサン(年上という意味で)ロッカーに)

クイーンシーバのオムカレー食べようかな〜。(うまそ〜700円)

では〜。会場へGo。


| Live!!!(My Live Report) | 04:02 | comments(0) | trackbacks(0) |

乱魔堂「ひたすら」は名曲なり

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乱魔堂

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この曲を初めて聴いたのは10年くらい前の20才頃だったと思うけど、「ソングライター・ルネッサンス (byポリドール)」というコンピCDをたまたま中古で購入してそのなかにたまたま入っていた曲でした。(このCDの中には遠藤賢治とか井上陽水が入っていてそっちが目当てであった。エンケンには当時妙にハマっていてお世話になりましたなぁ)
その時は、え〜なんなんだ〜この曲わぁ〜!すばらし〜!やさすぃ〜!あぁぁ名曲じゃないか!、と衝撃を受け、演者の名前をみると"乱魔堂"でしたから。何だその名前は、聖飢魔IIみたいなバンド?と率直に思ってしまったりしたわけですが、しかしその後ちょっと調べていくうちに、1972年にデビューしてアルバム1枚のみリリースしているような"昔の"ロックバンドである事がわかったりしたりして(でも実態はよくわからなかったり)。

その後は中古屋に行くと邦盤の"ら"の段はいつもチェックする日々だったのですが、ちょうど良いタイミングで、1998年にポリドールのニューロックの夜明けシリーズ(監修:曽我部恵一)で紙ジャケCDで復刻発売されまして、無事この「乱魔堂」が僕の手元にやってきたんだっけ。

なんてことを思い出したりしてしまいました。いま。
この曲を久々に聴いていたので。
最近はまったく聴いていなかった「ひたすら」。
鼻歌で歌っている時は日々の中で度々あったけど、、、聴いてなかったなぁ。
2分23秒のこの曲は、作詞=洪栄龍 作曲=告井延隆(ex.センチメンタル・シティ・ロマンス)で、詞もさりげないかわいさが素晴しく、曲はByrds中期にあってもおかしくないような、もしくはBeatlesのホワイトアルバムに混ざり混んでてもおかしくないような、ちょっとカントリーがかったやさしいポップソングなんです。
パーソナルな子供心の部分に訴えられてしまうというか、公園のブランコに独りで揺られてしまいたくなるような曲だなーと思っています。(コーラスがいいんです、また)
はぁぁ惚れるなぁ。曲に。

でも本来の乱魔堂はもっと激しくてライヴは熱かったらしい。
別のアルバム「1971 Summer」というライブ盤では(上記デビューアルバムより先に発売)、この曲とはまったく違うような、サザンでブルージーでねっとり系な音楽を繰り広げています。いわゆる70年代って感じで。こっちの方がらしいんしょうけど。アルバム「乱魔堂」の他の曲もそういう感じの曲が多かったりするけど、(Creamっぽいというか、昔のクラプトンっぽいというか、最近のだとゆらゆら帝国っぽかったりもして)そういうのもいいのですが、でもこの曲はちょっともっと特別で、ぼくは、ひたひたひたすらぁ「ひたすら」を好きでいたいなーとどうしても思ってしまいます。なーんてゆうか別物なのです。


というのも、
9/3、4に行なわれるハイドパーク・ミュージック・フェスティヴァルにて、乱魔堂のVo以外のメンバーが集結(いわゆる復活)するというではないですか。(こちらの近しい方(舘崎伸久氏)のサイトに情報あり)そこには、現在"何の為に"を練習しています、という貴重なインサイダー情報が!

あぁ俄然観たくなってきました!
行かなくちゃあ。デス!
レッツゴー稲荷山公園(in 埼玉県狭山市→池袋から急行で40分くらい)!


♪かんかんからりの 日差しを浴びて
♪小さな荷物で旅へと急ぐ

♪ぴかぴかぴっかりの お星さまが出れば
♪息も立てずに 眠りへ急ぐ

♪壊れた時計が 時を撃ちます

♪ぼくはぼくのために
♪ひたひたひたすら生きてます

♪クリクリ目玉の可愛い子
♪小銭を掴んで一緒に歩く

♪Fu〜

♪ぼくはぼくのために
♪ひたひたひたすら生きてます

♪ぽかぽかぽっかりの お月さまが出れば
♪涙あふれて 小石を投げた



☆リンク☆
ハイドパーク・ミュージック・フェスティヴァル (Official Site)
「目指せ、ハイド・パーク・ミュージック・フェスティヴァル!」(smashingmagのページのhanasanさんの記事)
 →細野晴臣とはっぴいえんど、大滝詠一や洪栄龍、エリック・アンダースンなど、CD情報などもまじえて丁寧に紹介されています。勉強になりまぁす。
| Good Music!(Japanese) | 18:45 | comments(0) | trackbacks(0) |